ここでは一度ヒーローに倒されたが、何らかの方法で復活した怪人をリストアップする(
お約束:再生怪人も参照)。
一部「再生(一度倒された)」とは言い難い者も含む為、それには補足を加える(むしろ「再登場怪人」と示した方が妥当かもしれない)。
- ズ・ザイン・ダ(人間態)
- DVDのおまけ映像『乙彼』のネタとしてゲスト出演する。
- また、ミラーワールドの世界では以前に倒したモンスターの別個体が何体か再登場している(ギガゼールなど)。
- 基本的に「死」の概念がないアンデッドには「再生」という形はないが、1度封印されたアンデッドがTVシリーズではレンゲルのリモート、劇場版ではアルビノジョーカーの能力で解放され、解放した者の下僕として行動している。
- 「再生怪人」ではないが、一度倒したイマジン達と同型(一部変化している個体もいる)の別個体の大群が終盤に来襲した。
- ライオンファンガイア
- 22年前に一度は肉体が消滅し、現代で記憶障害を抱えながらも復活した。再生能力がライオンファンガイア固有の能力なのか、将来再び再生するのかなどは不明。
(大幹部)
- アポロガイスト
- 大ショッカーに所属する前に、仮面ライダーXにより一度は倒されている(パーフェクターなどの原典の「再生アポロガイスト」の設定を引き継いでいる)。稀に見る「本編に登場する時点で再生怪人だった」存在。
(怪人)
- 基本的にメモリブレイクされてもメモリ使用者は命を落とす事もなく、破壊されたガイアメモリが復元されることはない為、「再生」の概念はないが、異なる人物が同タイプのメモリを使用する事により別個体として再登場を果たしたドーパントが存在する。
- 加頭順はVシネマにおいてエターナルメモリの効果でユートピアメモリの姿から変身解除された上で命を落とし、更にNECRO OVERとして蘇生し、本編に登場する流れが描かれているが、この間にメモリは破壊されておらず、本来の時系列とは逆順に描かれている為、再生怪人とは呼ばない場合もある。
(幹部)
オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
(幹部)
(怪人)
下記の3体はラストワンで倒されながら復活を遂げている。
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦MEGA MAX
仮面ライダーウィザード
(幹部)
- フェニックス
- 自身の能力で復活する。
- また劇場版では時間改変の影響か、再び登場した。
仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼMOVIE大戦アルティメイタム
仮面ライダー鎧武
- 『龍騎』のミラーモンスターと同様に、同じ種類のインベスの別個体が何度か出現している。
仮面ライダードライブ
- 敵怪人ロイミュードは本体の数字が消滅しない限り何度でもボディを再生する。
- 基本的に肉体の再生にはバイラルコアを介すが、例外として爆散と同時に超進化したフリーズ、自身のデータのバックアップを再生させたボルトがいる。
仮面ライダーゴースト
- 眼魔は元の世界で安置されている人の姿の本体が無事ならば何度でも眼魔眼魂で再生できるらしく、過去に倒された者の別個体が何度か登場している(ただし、全ての眼魔が過去に倒された同じ姿の眼魔と同一人物なのかは不明。同一人物として代表的なのはジャベル)。
- ガンマイザー
- 自己進化する性質から、強大な攻撃で一度倒されてもムゲン魂によるものでなければ何度でも強化復活可能。また、終盤ではムゲン魂に倒された個体も、グレートアイと繋がったアデル(パーフェクト・ガンマイザー)の力で復活。
(怪人)
(幹部)
(怪人)
(怪人)
(幹部)
- ユガンデ
- メガレンジャーに2度も敗北し、その度に強化再生を施されている。
(怪人)
(首領・幹部)
(幹部)
(怪人)
(首領・幹部)
(幹部)
(怪人)
再生ギガノイド(第8話)
(怪人)
幻影邪悪竜(第24話)
(ゲスト出演)
悪の巫女(VSスーパー戦隊)
(怪人)
再生臨獣拳士(第9話)
(怪人)
(幹部)
量産型マトロイド(第43話)
(ゲスト出演)
(幹部)
(怪人)
- 妖怪フダガエシの妖術でカルタから再生妖怪が登場する。
- 『終わりの手裏剣』の発動によって終盤で大量の妖怪が復活した。
- バングレイの記憶復元能力によってこれまでジュウオウジャーと戦ってきたプレイヤーが傀儡として復活する。
最終更新:2020年04月30日 20:48