「VRVロボが僕に負ける無様な姿を、激写してやるムンチョリ!」
【詳細】
デビルボーゾック一の追っかけ激写野郎。
「デビルボーゾック」に改名したボーゾックを祝い、
総長ガイナモ達の写真を激写する。
次いでバニティーミラー(
美女ゾンネット)宛の手紙の小型ロケットを激写する。
「バニティミラーがゾンネットの本名ならば送った奴は彼女と親しい奴」とガイナモが言ったのをスクープと思い、ゾンネットの追跡をしようと名乗りを上げる。
土星にいる
ラジエッタを見つけ、チーキュに逃げる彼女を追う。駆けつけてラジエッタを守るカーレンジャーとの戦闘を始めて、「ウォー」の文字と共に放たれる「メガホン攻撃」を放つ。
しかし反撃されて一旦撤収。再び登場して、「ボーゾック」と言われた為に「デビルボーゾックだ」と言い返す。
カーレンジャーとホワイトレーサーと戦闘。頭部からのフラッシュで攻撃し、「今まで撮ったカーレンジャーの恥ずかしい写真をバラしてやる」と脅す。
しかし、「できるか」と一蹴され、両手からのフィルムで拘束する。
ラジエッカーロボと闘い、強烈なパンチを受け吹っ飛ぶ。
その直後、
芋長の芋羊羹を食べて巨大化する(今回の芋羊羹は
発明家グラッチにDHAなどを入れられ、パワーアップした物となっている)。
その為に瞬間移動やフラッシュなとどで攻撃するが、「自身が攻撃してたらVRVロボの敗北する写真を撮れない」と困っている隙を突かれ、最期はビクトリーツイスターを受け爆散した。
【余談】
「~ムンチョリ」が口癖。
カメラマンの姿をしており、大きな頭部にはフィルムがついている。
芋羊羹を食べるシーンで顔のアップが見られたが、意外と目つきが悪い。
同話でラジエッタを演じる女優が変わっているのだが、それはグリーンの「あれ、ちょっと見ん間に雰囲気変わったんちゃうか?」の一言で片付けられてしまった。
声を演じる大森氏は特撮作品での出演は今作が初となる。
最終更新:2012年11月06日 14:12