怪重機 ファンクラッシャー

【名前】 怪重機 ファンクラッシャー
【読み方】 かいじゅうき ふぁんくらっしゃー
【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー
【登場話】 Episode.2「ロボ・インパクト」
【分類】 怪重機
【デザインモチーフ】 扇風機、ファンコング
【購入者】 ディアマンテ星人 ドン・モヤイダ

【詳細】

ドン・モヤイダが購入した怪重機。
全面に配置された巨大なファンとドリル、キャノン砲を装備し、あらゆるものを打ち砕いて突き進む。

地球には三つのパーツに分解された状態(ジャスミンいわく「意味不明物体巨大版」)で運び込まれ、コントロールキーをラブーリ星人 バラン・スーの体内に隠した状態で地球へと輸送。
デカベースに潜入したモヤイダがコントロールキーを奪ったことで起動し大暴れした。

ビルを砕いてその破片を吸収し、宇宙ダイヤモンドを作ろうとモヤイダは企んでいたが、特捜合体したデカレンジャーロボと闘い敵わないと知ると自爆しようとしたがその前にジャスティスフラッシャーを受け爆散した。

【余談】

初めて登場した怪重機であるが、それ以降はこれと同型の怪重機は一切登場しなかった。

また、『大戦隊ゴーグルファイブ』に登場したファンコングがモチーフになっている。

最終更新:2013年02月16日 01:07