阿古丸

「僕の手を握れてドキドキしたかい？」

【名前】	阿古丸
【読み方】	あこまる
【俳優】	柴田翔平
【登場作品】	五星戦隊ダイレンジャー
【分類】	ゴーマ族（と人間の、ある種のハーフ）
【モチーフ】	ボタン

【詳細】

シャダム中佐の実の子供だが、幼いころに棄てられたため、彼を親として接する事はなかった（保護者役は田豊将軍で、ゴーマ十五世からは気にいられている）。地獄の三人官女を配下とする。
上記の通り、捨て子のため、親の愛情を一切受けずに育ったせいか非常にワガママでひねくれた、一言で言えば非常にウザい性格の持ち主。

イヤリング官女の言葉を受けた事、何より実際にすれ違った事から、コウはゴーマの血が目覚めつつある事と、キバレンジャーの正体だった事を知る。
コウの母親の姿を見せてコウをゴーマに引きずりこもうとしたり、ネックレス官女は高慢な母親、自身は香澄という娘に変身して親子愛など取るに足らぬものだと思わせ絶望させゴーマにしようと目論む。

指輪官女が巨大化戦を行っている最中に落石で死亡してしまう。
しかし、十五世が早口旅ガラスの遺した釣り竿で地獄から釣り上げてもらった事により復活した（この際イカヅチを伴う）。

最終的にはそのイカヅチが大神龍を呼び寄せたとしてゴーマから追放され、父親・シャダムには攻撃を受けた上に追われて、洞窟で落石に巻き込まれつつある自分の母親＝コウの母親の元に行き運命を共にした。

同じく一度死亡していた3幹部や十五世と異なり、泥人形ではなく完璧な形での復活であった。

実はコウと兄弟の間柄。

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