マリンザブーン

【名前】	マリンザブーン
【読み方】	まりんざぶーん
【登場作品】	激走戦隊カーレンジャー
【分類】	巨大ロボット
【所属】	宇宙暴走族ボーゾック
【モチーフ】	サメ

【詳細】

暴走皇帝エグゾスがダップ捕獲とカーレンジャー抹殺のためにボーゾックに貸し与えた、「陸・海・空の覇者」の一体（海）。
発明家グラッチがブレーキング同様むき出しになっているコクピットに車を合体させ操縦する。

スカイギギューンの新聞でやって来たダップを捉えバリバリアンに監禁し、再びチーキュに飛来し、VRVロボをおびき出すため船を襲撃。
有利な海中で戦ってVRVロボを消耗させるのが策であり、頭部のヒレのブーメランや船襲撃にも用いた右腕の魚雷で攻撃し、撤退させ全くパワーの無い状況に追いやった。しかし後一歩という所でサイレンダーとRVロボにより機能停止。
次戦ではランドズズーンの「アクマジックパワー」でスカイギギューンとともに遠隔操作されて戦い、左腕のドリルも使って圧倒する。
だが総長ガイナモが調子に乗ってアクマジックパワーを溜めすぎたせいでVRVロボのクルマジックパワーが戻り、Vバルカンで倒された。

水中戦を行うがコクピットはむき出しであるため、服の都合上体が濡れないグラッチが搭乗することとなった。
42話ではシグナルマンは名古屋で交通安全についての講演を行った後に登場した（DDドンモの回では仙台で講演を行っていた）。

ガイナモはランドズズーン、グラッチはマリンザブーン、ゾンネットはスカイギギューン、ゼルモダがノリシロン-12、リッチハイカー教授（リッチリッチハイカー教授）がブレーキング及び改造版を操縦したため、幹部全員が巨大ロボに乗ったことになる。

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