ウガッツR&L

ダンベルバンキ「ようやく僕ちゃんの本当の力が戻ったベル!」

【名前】 ウガッツR&L
【読み方】 うがっつあーるあんどえる
【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー
【登場話】 GP-46「家出ボンパー」
【所属】 蛮機族ガイアーク
【分類】 戦闘員
【作製者】 不明
【作製モデル】 不明
【口癖】 「ウガッツ、ウガッツ」
【名前の由来】 ウガッツ+右(英:right)と(英:and)左(英:left)

【詳細】

ガイアークの一般兵。

2体の蛮機兵ウガッツが特殊な訓練を施され、ダンベルバンキをサポートする。
特製の巨大ダンベルを持ったダンベルバンキの両腕を左右に別れ、リモコンで操作して動かす役割を担う。

ダンベルバンキの出撃日、自分達が置かれている立場に嫌気が差してしまい、待遇改善を求めるストライキを起こし、置き手紙を残したまま姿を眩ます。
途方に暮れていたが、ガイアーク反応を探知できずに「役立たず」と言われ、ギンジロー号を飛び出したボンパーと出会って意気投合する。

その後、ボンパーの「言いたい事、ちゃんと言えば良かったな。言わないと、何も伝わらないよね」という独り言で害気大臣キタネイダス害水大臣ケガレシアに自分達の要求をはっきり言う事を思い付き、両大臣にその要求を飲ませる事で復帰し、ダンベルバンキをサポートした。

ダンベルバンキの両腕を上手く動かし、ゴーオンジャーとゴーオンウイングスをあと一歩まで追い詰める。
しかし、連と早輝の説得でボンパーがゴーオンジャー達の元に駆け付け、最期はボンパーのマンタンガンの射撃を受け爆散した。

最終更新:2013年03月08日 17:36