激走戦隊カーレンジャー

戦う交通安全!

【番組名】 激走戦隊カーレンジャー
【読み方】 げきそうせんたいかーれんじゃー
【放送開始】 1996年3月1日
【放送終了】 1997年2月7日
【話数】 全48話+OV1話
【東映公式サイト】 http://tvarc.toei.co.jp/tv/user/program/read_story3.asp?Command=Old&SID=57
【前作】 超力戦隊オーレンジャー
【次回作】 電磁戦隊メガレンジャー

【あらすじ】

宇宙中を暴れ周り、狙った星を超豪華花火にして爆破してしまう宇宙暴走族ボーゾック
地球からはるか遠く離れたハザード星は、ボーゾックによって滅亡してしまった。

脱出に成功したハザード星人の少年ダップは、母親が死の直前に語った「星座伝説」の戦士「カーレンジャー」がいるという惑星「地球」に向かい、ボーゾック打倒を誓う。
一方、ボーゾックもまた、次なる暴走の舞台を惑星チーキュに定めていた。

ダップがたどり着いたのは日本の小さな自動車会社「ペガサス」。
彼はここで働く5人の若者に素質を見出し、自身の特殊能力「クルマジックパワー」をはじめ、あの手この手を使って5人をカーレンジャーに変身させる。

最初は乗り気でなかった5人だったが、やがてボーゾックの本格的侵攻を目の当たりにし、カーレンジャーとしてボーゾック退治の決意を固める。
そこまでは良かったのだが…?

スーパー戦隊シリーズ第20作目。
『高速戦隊ターボレンジャー』と同じく自動車をモチーフとし、『ターボレンジャー』で没案となった「カーレンジャー」を再起用した作品。
特に放映当時一大ブームとなっていたレクリエーショナル・ビークル(RV)や、第二次ブームの最中であったミニ四駆などの要素が多く取り入れられている。
また、キャラクターや技のネーミング、サブタイトルなどにも自動車や交通関係の語句が多く取り入れられている。

「戦う交通安全」というキャッチフレーズに代表されるように、全編にわたって不条理なギャグとセルフパロディが多数盛り込まれたコメディ要素の強い作風だが、シリアスなエピソードもあった。
オープニングのタイトルコールおよび本編での名乗りの際の言い回しも特徴的であり、「カ~~~レンジャー!!」という風に「カ」と「レ」の間を極端に伸ばして「レ」にアクセントを置く言い回しを行うというユーモラスなものとなっている。

本作でレッドレーサー・陣内恭介を演じる岸祐二氏はその後のスーパー戦隊シリーズでも怪人役の声優として度々出演している。