サタラクラ「って事は、若々しく復活する中忍が1人増えるって事かな?ダハ、ダハ、ダハ、ダハハハハ!」
【詳細】
【巻之二十五】
等身大時に倒された場所で復活し、それぞれ日本の都道府県に移動して、その場で生前の作戦を一斉に開始する。
ヒゲナマ頭巾は札幌、ユメバクー師は名古屋、ハナサッカ道士は大阪、クッツク法師は博多、オクト入道は沖縄に出現した。
レッドは博多、ブルーは名古屋、イエローは博多、
カブトライジャーは札幌、
クワガライジャーは沖縄まで出向く。
一度命を落としている事もあり、バンパ・イヤーンが生きている限り、倒されても何度でも甦るが、バンパ・イヤーンが巨大戦で倒されると同時に消え去った。
【劇場版】
サタラクラが放った5つの仮面からそれぞれ召喚され、その仮面を目の部分に付けている。
両手からの光線でシュリケンジャーを一斉に攻撃するが、シュリケンジャー・ファイヤーモードの超忍法・分身魔球を受け全滅した。
巻之二十五と同様にチュウズーボ配下の中忍だが、こちらは実体を持つ。
【余談】
巻之二十五ではハリケンイエロー/吼太の祖母である尾藤あやめが高校生時代の姿で甦った。
本来は5人の女性から血液を吸い取る予定だったが、腹が減り過ぎたのか自身も知らない内に1人多く女性の血液を吸い取ったらしく、サタラクラは上記の台詞を思い込んだ。
最終更新:2020年04月30日 20:46