桐生豪

「もっとバカになれ…真面目過ぎるんだよ…」

【名前】	桐生豪
【読み方】	きりゅうごう
【俳優】	増沢望
【登場作品】	仮面ライダー剣
【分類】	人間
【備考】	元仮面ライダーギャレン変身適合者→仮面ライダーレンゲルの変身者（一時期）

【詳細】

元BOARDのメンバー。

本来仮面ライダーギャレンの適合者となるべき人物だったが、適合率を検証する実験中の事故により右手を失う。
それと同時に戦力外として変身適合者の枠から外され、その資格を現在の橘に与えて辞職する。

それ以降は姿を消し、独自の「正義」によって犯罪者を右手の義手の装置で感電死させる暗殺行為を行う「処刑人」に変貌した。

後に「その歪んだ『正義（悪意）』が睦月の心の闇よりも勝っている」と判断したスパイダーアンデッドに新たな「レンゲル」として選ばれる。
彼からを奪ったバックルでレンゲルに変身し、リモートによって解放したアンデッドを扇動して、ブレイドやギャレンに戦いを挑む。

ギャレンに敗北すると変身を解除され、その失態からスパイダーアンデッドの意志も見限り、再び睦月を選び直す。
スパイダーアンデッドの操るアンデッドに致命傷を負わされ、最期は生真面目過ぎる橘に上記の台詞を遺して亡くなった。

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