モチーフ:イソギンチャク

【モチーフ名】 イソギンチャク
【読み方】 いそぎんちゃく
【漢字表記】 磯巾着
【英語表記】 sea anemone(シーアネモネ)
【主な怪人】 ミランダ(ゲキレンジャー)
ナナシ連中(シンケンジャー)
行動隊長ザキュラ(ゴーカイジャー)
イソギンジャガー(スーパーヒーロー大戦)など

【詳細】

岩の上などに定着して生活する事で有名な動物。

無数の触手を持ち、その中には毒を持つ個体もいる。

平成の特撮作品においてイソギンチャクをモチーフにした怪人は非常に少ない。
特徴的な触手がモチーフとして組み込まれる事はあるが、「毒を持つ」という部分を再現した怪人は皆無に等しい。

侍戦隊シンケンジャー』の敵組織「外道衆」の戦闘員・ナナシ連中は種類も数も多い。
その為にある意味では「怪人のモチーフとして採用された数はかなり多い」とも言えなくない。

最終更新:2013年03月11日 20:56