ラプラスの瞳

【名前】 ラプラスの瞳
【読み方】 らぷらすのひとみ
【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ
【初登場話】 第34話「天・穴・攻・防」
【分類】 特殊能力
【使用者】 リブラ・ゾディアーツ
【名前の由来】 ラプラスの悪魔

【詳細】

リブラが逆境の中で超新星の力によって会得した能力。

他者の星座の運命(さだめ)を透視する事ができ、対象者が極限状態になる程、ハッキリと運命(さだめ)を透視する事ができる。
この能力を得て、ホロスコープスとなる素質を持つ者を容易に見つけ出す事が可能となった。

第41話までの使用によって強化され、他のホロコープススイッチの位置を特定できるようにもなる。
それにより「裁判官の役割がヴァルゴからリブラに移る」という事態が発生し、ヴァルゴの裏切りが発覚する事になった。

ジェミニの素質者に関しては我望光明に念入りに促されるまで透視できなかった。

【余談】

「リブラの十八番」といえる幻惑能力と併用する描写がないが、2つの能力を同時に使用できないのかは不明。
しかし、ネット版『みんなで授業キターッ!』で速水は「リブラヘルメット」という小細工で手間を掛け、この能力を使用している。

リブラのスイッチャー・速水公平は物理学の博士号の資格を持ち、この点から名前の由来は物理学の『ラプラスの悪魔』と思われる。


最終更新:2013年02月06日 00:13