レオダスタード

フォーゼ「鬣付きのダスタード!?」

【名前】 レオダスタード
【読み方】 れおだすたーど
【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ
【登場話】 第45話「天・秤・離・反」
第46話「孤・高・射・手」
最終話「青・春・銀・河」
【分類】 戦闘員/レオ・ゾディアーツの分身
【特色/力】 不明
【モチーフ】 星屑、忍者、鏡獅子
【名前の由来】 しし座(英:leo)+星屑忍者ダスタード

【詳細】

レオが生み出すダスタードの上位種。

通常の個体と姿が異なり、頭部に鏡獅子のような髪が結わえられ、赤髪と白髪で2体1組となっている。

第45話ではフォーゼとメテオの足止めとして召喚され、2対2の激戦を繰り広げるが、コズミックステイツとメテオストームに強化変身した2人の必殺技をそれぞれ受け爆散した。

第46話では赤い部屋から脱出した弦太朗達の前に奇襲を仕掛け、学園の中庭で交戦する。
しかし、メテオの提案でマグネットステイツにステイツチェンジしたフォーゼが彼にNマグネットスイッチを投げ渡し、2人の合体必殺技「ライダー超電磁ストライク」を受け爆散した。

最終話では無数のダスタードと共にフォーゼやメテオの前に立ちはだかる。

【余談】

東映公式サイトによれば、モチーフは「連獅子」(歌舞伎の演義の1つ)らしい。

テレビ朝日公式サイトでは「レオ・ダスタード」とも呼称されている。

最終更新:2014年10月13日 00:37