ダークネビュラ

【名前】 ダークネビュラ
【読み方】 だーくねびゅら
【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ

【詳細】

宇宙のような異空間で一種のワープホール。

第18話で再度のチャンスを与えられながらメテオに敗北した園田紗理奈我望光明の命を受けたヴァルゴによって送られる。
園田が「それだけは…!」と懇願し、側で見ていた速水公平も恐怖の表情を浮かべた事から恐ろしい空間である事は伺える。

ホロスコープスの判断で邪魔者と認識した第三者をこの空間へ送る事もあるらしい。
第28話でリブラによって学園を調べていた刑事に偽装された鬼島夏児、第40話でヴァルゴの正体を知った友子、第41話でメテオストームが送られる。

しかし、第42話で友子・メテオが送られたのはM-BUSの中だった事が判明し、以前送られたホロスコープスもこの中で眠らされていただけだった。
本来のダークネビュラは別に存在した事が明らかとなる(リブラはその空間に唯一接触して爆散した)。

本来のダークネビュラ最奥部にはプレゼンターが存在するらしい。

【余談】

「ダークネビュラ」は英訳で「暗黒星雲」と意味しており、宇宙に漂う濃いガスや塵が周囲よりも濃く集まっている空間が背後にある太陽(恒星)などの光源によって影となって浮かび上がる場所らしい。

最終更新:2012年09月15日 17:07