改造実験帝国メス

【名前】 改造実験帝国メス
【読み方】 かいぞうじっけんていこくめす
【登場作品】 超新星フラッシュマン
海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船
【名前の由来】 (手術用の)メス

【超新星フラッシュマン】

『フラッシュマン』に登場する敵組織。

大昔から宇宙を渡り歩き、生命豊かな惑星を実験場として狙い、移動基地「改造実験基地ラボー」を本拠地としている。
侵略してきた惑星は数え切れなく、宇宙の各惑星に住む生物を実験体として捕らえ、非人道的な改造実験を行ってきた。

支配者の大帝ラー・デウスは自身を宇宙最高の生命体にしようと目論み、無数の生命で改造実験を繰り返している。

怪人は大博士リー・ケフレンが遺伝子シンセサイザーで無数の遺伝子を合成させ誕生する「獣戦士」となっている。
終盤でデウスのデウス遺伝子と幹部などの肉体と遺伝子の合成によって誕生する強化版「デウス獣戦士」が登場する。

遺伝子の液体が正体だったデウス自身もケフレンによってデウス獣戦士「ザ・デウスーラ」に改造されてしまう。
フラッシュマンに一度は倒され、新たな支配者となったケフレンがデウスの仮面を元に作り出したザ・デーモスも敗北する。

ケフレンもラボーに乗り込んだフラッシュマンに遺伝子シンセサイザーを破壊され、ラボーと共に散った為に事実上壊滅した。

【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】


最終更新:2014年06月10日 21:38