「レッツ…モーフィン」
【名前】 |
ダークバスター |
【読み方】 |
だーくばすたー |
【登場作品】 |
特命戦隊ゴーバスターズ 獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ |
【登場話(ゴーバスターズ)】 |
Mission49 「覚悟と選択」 Final Mission「永遠のキズナ」 |
【所属】 |
ヴァグラス |
【分類】 |
偽者ヒーロー、ダークヒーロー? |
【製造モチーフ】 |
レッドバスター |
【その他のモチーフ】 |
チーター |
【推奨動作環境】 |
ヒロムのいる世界 |
【特命戦隊ゴーバスターズ】
ベースはレッドバスターの姿だが、フォルムが本物より禍々しく、メット部分のチーターの耳が大きく、左胸のトランスポッドにヴァグラスのマークがある。
レッドを凌駕する超スピード戦法と戦闘力を発揮でき、何度かのバックアップからの復活を行った事で耐久力も格段に向上する。
エンター・ユナイトと同様、バックアップの依代となるヒロムから得たボルカニックアタックを使用できる。
更に学習する内容はヒロムのスキルだけでなく、彼が「見て知った物」も獲得し、他のゴーバスターズの技などを繰り出せる。
しかし、Final Missionで「13」のカードがマサトに転送され、砕け散った事でデータを失うと同時に変身不能となった。
【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ】
エンターが復活の際にデータを失う以前の状態で復活したのか、エンター・ユナイトからこの姿に変身している。
超高速移動でキョウリュウジャーを苦戦させるが、キョウリュウブラックのアーケノロン獣電池による獣電ブレイブフィニッシュでスピードが鈍り、キョウリュウレッドのケントロスパイカーの獣電ブレイブフィニッシュを受け爆散した。
【余談】
チーターをモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『大戦隊ゴーグルファイブ』のチーターモズー/チーターコング以来の登場となる(チーターモズー/チーターコングも作品終盤(第48話)で登場した怪人)。
一部の雑誌などでは「黒レッド」や「悪のレッドバスター」と表記されている。
最終更新:2014年06月28日 08:45