宇宙生物ブラウゴール(兄)

【名前】 宇宙生物ブラウゴール
【読み方】 うちゅうせいぶつぶらうごーる
【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー
【登場話】 Episode.42「スカル・トーキング」
【分類】 モンスター
【出身星】 不明
【罪状】 不明

【詳細】

惑星そのものを主食とする凶暴な宇宙生物。

スマスリーナ星人 ニカレーダが各惑星に持ち込み、繁殖させ売り捌いており、地球に登場した個体はレイン星人 エージェント・アブレラの協力を得てニカレーダが地球に持ち込んだ卵が採石場で孵化したもの。
ニカレーダはブラウゴールを成長させるエネルギーを発する特殊な鉱石・グロンチウムを含んだ巨大隕石を呼び寄せる事でブラウゴールの成長を促進させ、自身は天文学者・ミノロ星人 モンテーン博士を殺害して成り代わり、隕石を呼び寄せる電波を発信していた。
近づくグロンチウム隕石の影響で幼体ながらも急速に成長。
等身大においてもスワットモードとなったデカレンジャーを追い詰める程の戦闘力を発揮し、巨大化した際はデカバイクロボを窮地に追い込む。

しかし、ニカレーダをデリートし駆け付けたデカレンジャーロボがデカバイクロボと合体した事で形勢逆転。
スーパーデカレンジャーロボのガトリングパンチを一回は耐え切ったが、かなり弱った為続け様のダイナマイトアッパーを受け爆散した。

これで平和が戻ったかと思われたが、実は卵はもう一つ地中に存在していた。

最終更新:2013年02月28日 05:25