デーボ・コンピューターウイルスン

「オーー!マイマスター・イズ・デーーーッド!!」

【名前】 デーボ・コンピュータウイルスン
【読み方】 でーぼ・こんぴゅーたういるすん
【声】 竹本英史
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー
【登場話】 ブレイブ22「ま・さ・か!デーボスふっかつ」
【所属】 デーボス軍
【分類】 デーボモンスターの分身
【創造者】 デーボ・ウイルスン
【考え】 不明
【集める感情】 特になし
【成分】 ウイルス、ガスマスクなど
【配合】 不明
【特記事項】 不明
【その他のモチーフ】 髑髏、悪魔、エージェント
【名前の由来】 コンピューターウイルス

【詳細】

ゼツメイツが1人、デーボ・ウイルスンが作った分身。
頭部はウイルスンと瓜二つだが、スリムな体型にマスカレイド・ドーパントのような黒ずくめのタキシードを着こなし、サングラスをしている。

デーボス軍の脅威となりうる獣電竜プレズオンのアップデードを妨害するため、前回の戦いでイアンたちの靴に付着したウイルスンの腐食液に成りすましてプレズオン・ラボに潜入。対デーボス用にデータをインストールしてるプレズオンを眠らせ、実体化してラボを内部から破壊しようと目論んだ。

しかし、その場にいた弥生に手をかけようとした瞬間、本体のウイルスンがデーボスの糧として無残に吸収されると、上記の断末魔を上げながら消滅してしまった。

だが、消滅直後に残った粒子が狼煙の役割を兼ね、幹部たちに狙うべきラボの位置を指し示した。

最終更新:2013年08月20日 22:30