アビソドン

【名前】 アビソドン
【読み方】 あびそどん
【登場作品】 仮面ライダーディケイド
【登場話】 第7話「超トリックの真犯人」
【分類】 ミラーモンスター
【出身世界】 龍騎の世界
【登場世界】 龍騎の世界
【モチーフ】 ホオジロザメ、シュモクサメ、ノコギリザメ、メガロドン
【契約ライダー】 仮面ライダーアビス

【詳細】

仮面ライダーアビスのストライクベント、及びファイナルベントの「アビスダイブ」で召喚されるアビスの契約モンスターが融合したホオジロザメ型の合体ミラーモンスター

通常のホオジロモードと、目を横に伸ばしエネルギー弾を発射するシュモクモード、アーミーナイフ状のノコギリが出現、敵にアタックし、斬り裂くノコギリモードの三つの形態がある。
さらに全武装を展開し空中、水中、地中と死角がなくすべてのモードを使う形態であるホオジロシュモクノコギリモードがある。

龍騎が変形したリュウキドラグレッダーと激しい空中戦を繰り広げるも、尾部のドラグセイバーに斬り裂かれ爆散した。

尚、アビソドンはサメをモチーフとする怪人の中で唯一非人間型となっている。

【余談】

複数の契約モンスターがカードの効力で合体を果たすのは仮面ライダー王蛇のユナイトベントで合体するジェノサイダーを思わせる。
実際アビスのファイナルベントはAP7000と非サバイブのライダーとしてはゾルダのエンドオブワールドに匹敵する攻撃力を持つ。

名前は契約ライダーであるアビスと、古代のサメであるメガロドンを足してもじったものと思われる。

最終更新:2021年10月06日 12:22