ロイミュード(バット型)

【名前】 ロイミュード(バット型)
【読み方】 ろいみゅーど(ばっとがた)
【登場作品】 仮面ライダードライブ
【声/俳優】 ※登場順
松島圧汰(003→ブレン
野間口徹(005
大賀太郎(051)
中博史(033→スクーパー)※声のみ
辻本一樹(103)
末永遥(096
三浦俊輔(069)
浜野謙太(072)
大原崇(007→ソード)※声のみ
富永研二(092)※死神
【初登場話】 第1話「俺の時間はなぜ止まったのか」
【分類】 下級ロイミュード
【モチーフ】 コウモリ

【詳細】

コウモリの姿をした下級ロイミュード

3種の下級ロイミュードの中で唯一飛行能力を有し、スピードに優れている。
コウモリの特徴的な羽や鼻が骸骨に組み込まれたようなデザインが特徴。

進化した場合は飛行能力を失ってしまうが、大半はガンマンやシュートなど、「遠方を攻撃するのに特化した能力」に目覚めた個体が多く、従来よりも行動範囲が狭まるものの、それすらもものともしない長い射程を誇る。

反面、下級の段階で人間社会に暗躍してる者は、クレイジーな人格が多いスパイダー型とは別の意味で(良くも悪くも)コピー元の人間の人格の影響を受けやすい傾向があり、アイドルのストーカーと化した069、アニメおたくと化して人間と同居していた072、(擬態前だが)独断行動に走っていた005など、ブレンで言うところの問題ばかりの者が多い(とは言うものの、そのブレン自体がバットの進化型とは皮肉な話だが)。
実際にブレンやメディックたちから処罰の対象と見なされたのは、上記の069や072、そして勝手に犯罪行為を働いて騒いでいた051など、ほぼこのタイプのロイミュードである。

【余談】

テレビ朝日公式サイトでは当初「コウモリ型」と表記されていた。

最終更新:2016年05月05日 20:46