小槌

【名前】 小槌
【読み方】 こづち
【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー
【分類】 アイテム

【詳細】

十六夜九衛門ヒトカラゲの襲撃で崩壊された伊賀崎忍術道場から盗み出した道具。

忍シュリケンをセットできる為、伊賀崎一族によって制作された物と推測できる。
九衛門の所有する「邪」と記述された妖シュリケン「砕」と記述された妖シュリケンをセットする事で様々な妖術を繰り出す。

一度倒された妖怪を「肥大蕃息の術」という妖術で再生巨大化させる事ができ、基部先端から刃を展開する事で剣としても使用可能となる。

九衛門にしか使用できない訳でもなく、この道具と妖シュリケンがあれば、彼以外の誰にでも使用できる。

忍びの26ではいつの間にか落としたらしく、冒頭から九衛門が探していた。
これを拾った妖怪マタネコがアカニンジャー超絶を肥大蕃息の術で誤って巨大化させ、自分自身も肥大蕃息の術で巨大化させたが、九衛門が無事に発見した。

それ以降も忍者ムジナ晦正影牙鬼萬月が妖シュリケンと共に使用した。

【余談】

商品名『十六夜九衛門の小槌』として販売された。

最終更新:2016年01月23日 20:06