ハートロイミュード超進化態

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【名前】 ハートロイミュード超進化態
【読み方】 はーとろいみゅーどちょうしんかたい
【声】 蕨野友也
【スーツアクター】 藤田洋平
【登場作品】 仮面ライダードライブ
【初登場話】 第38話「悪魔はなぜ進化を求め続けるのか」
【分類】 超進化態ロイミュード
【序列】 002(スパイダー型
【感情要素】 喜び?
【特色/力】 大爆発を引き起こす超光波、自身を強化する事で相手を上回る戦闘力を得る
【モチーフ】 心臓

【詳細】

ハートロイミュードが「最高の好敵手は泊進ノ介」と確信し、その喜びが極まった事で超進化した姿。

元から「敵の戦闘力に応じ、それを上回るように自身を強化する能力」がある為、超進化を遂げた時点で驚異的な戦闘力が備わるようになった。
他にも黄金の超光波を放ち、大爆発を引き起こす能力も獲得し、近接戦闘のみならず遠距離戦にまで対応が可能となった。

幾度となく戦ったドライブを対象として超進化に到り、全身が黄金に変化する。
ライダー達の前でその姿を見せ、強大な攻撃を発揮するが、データとして生存していた蛮野博士によって阻止され、ライダー達の逃亡を許してしまう。

蛮野に対しては過去に受けた仕打ちからよく思っておらず、彼に傷めつけられるロイミュードを庇い共にいたぶられるなどしていたが、
メディックが蛮野の洗脳を受けてしまい、彼女を救うためにやむなく彼の指示に従って仮面ライダーを攻撃。

そして目的である第二のグローバルフリーズ実現に向けてシグマサーキュラーにエネルギーを注ぎこむも、それは蛮野の罠であり、
メディックを始末するための作戦だった。
だがその作戦もブレンの決死の身代わりで失敗し、大切な仲間を失ったハートは蛮野への反逆を決意。

シグマサーキュラーを破壊することで蛮野に一矢報いようと仮面ライダーと協力して完全体となったシグマに相対するも、
その戦闘中致命傷を受けてしまい……

最終更新:2015年12月02日 02:18