【名前】 |
アデル |
【読み方】 |
あでる |
【声/俳優】 |
真山明大 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゴースト |
【初登場話】 |
第14話「絶景!地球の夜明け!」 |
【分類】 |
眼魔 |
【詳細】
ジャベルに直接指示をしてアランに黙って行動を取らせるなど眼魔の世界においてもかなりの地位にいると思われる。
ウルティマ眼魂を使い、
眼魔ウルティマへと変身する。
アランは「兄上」と呼ぶも、彼に対して眼魂の情報を意図的に制限して伝えており、自分の知らなかった眼魂の力を知った弟からそのことに関して問いつめられるも「肉体を得る力など我らには不要」と断じ、
利用価値があるのならそれは兵器としての力だと口にする。
眼魂の願いを叶える力に関して知っているのか、それとも知らず、ただ肉体を得る力だと思っているのかは不明。
何やら腹に一物を抱えているようで、ジャベルに指示をしていたことといい何かを企んでいる模様。
父親である
アドニスからも弟であるアランに比べ若干壁のある対応をされており、父親のことをもはや完璧ではないとみなすようになっている。
デミアプロジェクトと呼ばれるプロジェクトを進めているが詳細は不明。
イゴールが中心となって計画を進めているが、
飛行機眼魔兄弟が大気改造をしているなど、
人間の世界を眼魔の世界と同一の者へ改造しようとしているようだが…?
第22話では上述の通り不信感を持っていた父親を倒し、その罪をアランになすりつけた上に彼をも始末し、
自ら大帝になると宣言し、眼魔の世界を手中に収めてしまう。
だがアドニスは眼魂を破壊されただけで生身の肉体になり、どこかの地下室のようなところに軟禁していた。
アドニスが眼魔の世界を作った際の
力の根源に関して
イーディスに問いただすもやんわりと話を切り上げられてしまう。
だが、祈りの間にいた際に、ガンマイザーから接触を持ったため、不要とみなした父を自ら殺害し、
ガンマイザーの力でタケルや自らの弟をも葬ろうとした。
最終更新:2016年04月26日 02:41