「Thank you, ナリア!」
【詳細】
デスガリアンに所属する怪人の総称。
(スーパー戦隊シリーズにおける)「巨大化」は「コンティニュー」と呼ばれ、巨大化した際に
上記の台詞でナリアに感謝するのがお約束となっている。
但し、プレイヤーによって別の言葉で礼を言う場合もある(
ハンタジイは
「ありがとうよ、ナリア」、
マントールは
「Gracias、ナリア!」など)。
第1話で
ジャグドが倒された為、彼がチームリーダーを務める
チームジャグドのプレイヤーは参加資格を失った。
しかし、ハンタジイと
ドロボーズのように自主申告でジニスに認められれば、新たなチームリーダーになる事も可能らしい。
【余談】
公式読本『野性解放』によれば各怪人のデザインは、(ジューマンではなく実在の)動物がしないような要素として「テーマに合わせたファッションをしている(平たく言えば「職業モチーフ」がある)」、幹部と同様に地球の動物と相反する存在として「身体のどこかが鉱物の結晶体で構成されている(ただし幹部のような明確なパワーストーンのモデルはないと思われる)」、そしてデザイナーのお遊び要素として各プレイヤーにはそれぞれのイメージに合わせた模様や柄といった「パターンを落とし込んでいる」という三大要素でデザインされている。ただし、3つ目はデザインの難航やその都度の都合により、省かれている場合もある。またコメントによれば一部のプレイヤーはスーパー戦隊に限らず、昭和仮面ライダー等の過去の特撮作品に登場した怪人をデザインの参考にしているという。
最終更新:2019年11月20日 00:12