ガンマイザー・ブレード

【名前】	ガンマイザー・ブレード
【読み方】	がんまいざー・ぶれーど
【声】	真山明大
【登場作品】	仮面ライダーゴースト
【初登場話】	「第39話「対立！父と娘！」」
【分類】	ガンマイザー
【色】	赤
【対応する英雄】	宮本武蔵
【特色/力】	全身各部の刃による攻撃
【モチーフ】	ガンガンセイバー 二刀流モード、蠍

【詳細】

「剣」の能力を持つ赤色のモノリスが変化したガンマイザー。

アローやスピアーのような武器型の非人間型タイプの個体であり、あらゆる物体を両断する非常に鋭利な刀身を持つ。
他のガンマイザーが装備することでその能力を増幅、付加した特殊攻撃を放つという武器型ガンマイザー特有の能力のほか、ガンガンセイバーの二刀流モードのように前後で刀身が2つに分離し、
高速で飛び回りつつ相手を切り裂くといった芸当も可能。
後述のマグネティックとの融合形態では全身各部の刃による攻撃に加えエネルギーの刃を放出し相手を切り裂く能力を発揮していた。

アリアが変身したダークネクロムピンクとガンマイザー・プラネット、ガンマイザー・クライメットの戦いのすさまじい衝撃に巻き込まれ、
ガンマイザー・マグネティックと融合し合体ガンマイザーとなってしまった。

そしてアリアの眼魂の欠片を吸収したことと、彼女の感情に興味を持ち、人間の感情を観察するべく制御不能の状態となって行動するようになる。
40話にて仮面ライダーに撃破され消滅するも、グレートアイをつながったアデルによって復活し、45話にてパーフェクト・ガンマイザーが装備した。

【余談】

対応する英雄は二刀流の剣士である宮本武蔵。

『グレートソウルジャーニー』での説明によれば、武装型のガンマイザーは同じ形状のゴーストの武器と対になるよう、それらに変形合体するゴーストガジェットたちと同じモチーフ（スピアーのみ数合わせでコブラ）をしているが、数が合わなかったこのブレードだけは「初期のライダー怪人でよくあるモチーフで、尚且つガジェットのモチーフに採用されてないもの」として蠍の意匠を入れているらしい。

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