コラボスバグスター(ゲキトツロボッツ)

【名前】 コラボスバグスター(ゲキトツロボッツ)
【読み方】 こらぼすばぐすたー(げきとつろぼっつ)
【声】 不明
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【登場話】 第5話「全員集結、激突Crash!」
【分類】 バグスター
【データ元】 『ゲキトツロボッツ』
【感染者】 堀内曜子
【バグスターユニオン】 不明
【特色】 格闘攻撃、物理耐性
【モチーフ】 ロボット?、ガットン

【詳細】

コラボスバグスター(素体)がSFロボットバトルゲームであるゲキトツロボッツのデータを取り込み、武装強化した姿。
グラファイトバグスターが幻夢コーポレーションから盗み出したゲキトツロボッツとドレミファビートのガシャットを元に、堀内曜子という女性に感染させ実体化させた。

これまで元にしたゲームのキャラクターの模倣でしかなかったバグスターだが、このコラボスバグスターは頭部のコラボスロットリーダーからライダーガシャットのデータを読み取り、そのデータを元に自身を強化する性質があり、
ロボット同士のガチンコバトルゲームであるゲキトツロボッツのデータを取り込んだことで、上半身に赤い強化装甲を装備し格闘攻撃と物理耐性が大幅に上昇している。
大型のロボットアームと化した右腕はロケットパンチとして射出が可能で、これまでのバグスターよりも戦闘力が高いが、ゲームデータの影響をより強く受けているのか言動もロボットのように硬い。

ゲンムコーポレーションからガシャットを盗み出した犯人と入れ替わる形で登場。
バグスターユニオンをすっ飛ばして実体化した状態で登場しているが、誰が患者と分離させたかは不明(ゲンムの可能性がある)。

シャカリキスポーツガシャットでレベル3にレベルアップしたゲンムと共に仮面ライダー達を攻撃するが、ゲンムの隙を突かれエグゼイドのマイティクリティカルフィニッシュを受け撃破される。
頭部に刺さったゲキトツロボッツガシャットはコラボスの消滅と同時に抜け、エグゼイドの手に渡ったことでその場でレベル3に使われた。

余談

スーツは後に劇場版に登場したロボルバグスター、そしてガットンバグスター(レベル30)に一部流用されている。
裏技「仮面ライダーゲンム」にはプロトゲキトツロボッツガシャットを使用した別個体が登場。

最終更新:2020年10月30日 03:44