コラボスバグスター(ジェットコンバット)

【名前】 コラボスバグスター(ジェットコンバット)
【読み方】 こらぼすばぐすたー(じぇっとこんばっと)
【声】 不明
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【登場話】 第7話「Some lie の極意!」
第8話「男たちよ、Fly high!」
【分類】 バグスター/コラボスバグスター
【データ元】 『ジェットコンバット』の主人公キャラ?
【感染者】 岡田誉士夫
【バグスターユニオン】 双頭の龍
【特色】 高速飛行、爆撃
【モチーフ】 爆撃機?

【詳細】

グラファイトバグスターが幻夢コーポレーションから盗み出したギリギリチャンバラとジェットコンバットのガシャットを元にし、
岡田誉士夫という男性に感染させ実体化したコラボスバグスターの一種。

双頭の龍という姿のバグスターユニオンとして出現しエグゼイドとブレイブのレベル1によって患者から切り離されたことで、ジェットコンバットのデータを元に実体化を果たした。
頭部ソケットにはジェットコンバットのライダーガシャットがセットされ、そのデータを用いたコラボストラジェットという飛行強襲ユニットを上半身に装備している。

これにより空中を飛行することが可能になり、右腕のジェットエンジンから電磁竜巻を発生させたり、ミサイルや機銃による上空からの強襲を得意とする。

岡田から分離した直後ゲンムに守られる形で撤退。
その後スナイプと交戦し一度は撃墜されるも電磁竜巻を目くらましに逃走に成功する。

そして岡田のストレスを増幅させようと彼が経営する工場を爆撃。
工場を破壊することに成功したものの、行動を読んで先回りし待機していたスナイプのガシャコンマグナムに空中機動を見切られ、頭部のガシャットを撃たれて行動不能に。

そのまま生け捕りにされた挙句、他のライダーのガシャットを奪うための囮に使われ、
縮小化のエナジーアイテムで小さくされたりエグゼイドと戦わされた末、エグゼイドもろともジェットクリティカルストライクを食らい爆散した。

【余談】

スーツ、もしくはパーツの一部はバーニアバグスター(レベル30)へと流用されたと思われる。

コラボス系のバグスターの存在は、本編中実質的にライダー達の強化アイテムを落とすエネミー扱いに過ぎないものだったが、特にこのコラボスジェットコンバットは悲惨な扱いを受けている。

縛り上げられた上に、エグゼイドを狙った攻撃に巻き込まれで爆死するという末路は哀れ。
――――後に、実はコラボス素体は捕縛するだけなら生身の人間にも難しくないということが仮面ライダー図鑑にて語られた。
なおライダーに変身するとはいえ、生身の人間に捕まり生贄扱いされた怪人は珍しい。合唱。

最終更新:2024年02月01日 01:54