ダークグラファイトバグスター

【名前】 ダークグラファイトバグスター
【読み方】 だーくぐらふぁいとばぐすたー
【声】 町井祥真
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド
【登場話】 第9話「Dragonをぶっとばせ!」
【分類】 バグスター
【特色】 剣技、格闘
【モチーフ】 黒鉛、ドラゴン、狩猟民族?

【詳細】

グラファイトバグスターが盗み出したプロトドラゴナイトハンターZガシャットのデータを取り込むことで全身を強化した姿。

ライダーのレベル3を上回る戦闘力を獲得し、グラファイトファングを用いた剣技、格闘戦を得意とする。
グラファイトファングから漆黒の波動を放つ黒龍剣を必殺技とし、強化版のドドド黒龍剣、さらに上位と思われるドドドド黒龍剣を使う。

通常のグラファイトとのデザインはバグスターバックルを装着せず独自のベルトパーツに置き換わっているくらいで、
あとは右腕以外が名前の由来となるグラファイト=黒鉛の通り漆黒に変化している。

プロトガシャットの持つ力を黎斗とパラドの会話を盗み聞きしたグラファイトが目をつけ、密かに盗み出し自身に使用。
バグスターの世界を実現するべく、ライダー達を抹殺しようとするも、レベル5の力を連携することで使いこなした彼らに圧倒され撃破された。

その後仮面ライダークロニクルを発売するため、「上級バグスター」の一体としてレベル99になって復活する。

【余談】

名前の由来であるグラファイトとは炭素から成る元素鉱物のこと。黒鉛、と書くと鉛筆に使われてるアレである。
全身が真っ黒なので、余計に黒鉛っぽさが増している。

スーツはグラファイトをそのままリペイントし、バックルを変更したもの。

最終更新:2020年03月07日 03:10