ゲース・スター

【名前】	ゲース・スター
【読み方】	げーす・すたー
【登場作品】	劇場版宇宙戦隊キュウレンジャー　ゲース・インダベーの逆襲
【分類】	小惑星型破壊兵器
【モチーフ】	デス・スター

【詳細】

ゲース・インダベーが開発した惑星破壊用の彗星兵器。

地球とほぼ同じ大きさを持ち、惑星に衝突することでその星を物理的に破壊するための恐るべき兵器。
単純な大きさでも驚異的だが、内部には大量のモアイダーの格納庫が有り、自衛のために出撃して敵に応戦する。
さらに強力なビーム砲を内蔵し、宇宙空間を移動中でありながら地上にいる人間をピンポイントに狙えるほど高精度な標準システムを持つ。

キュウボイジャーの攻撃でも破壊できない強度があり、劇中ではシュールなシーンではあるが、
月に激突した際には大きく跳ね飛ばしてしまっていた。

惑星サイズ故に上述の通り物理的な破壊も困難であるため、キュウレンジャーは一か八かで伝説に伝わるケルベロス復活に走る。

劇場版終盤では衝突まで後数分というところにまで迫るが、ツキモードのヒカリキュータマの影響を受け超巨大化したケルベリオスによって破壊された。

【余談】

名前の由来はスター・ウォーズシリーズに登場する宇宙要塞型兵器、デス・スター。
「反乱分子を惑星ごと破壊して阻止する」というコンセプトも同様。

強力なレーザー砲など、搭載された武器もそのまま搭載されている。

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