龍騎「しぶてえなぁ…」
【名前】 |
ゼブラスカル アイアン |
【読み方】 |
ぜぶらすかる あいあん |
【声】 |
千田義正(龍騎) |
【登場作品】 |
仮面ライダー龍騎 仮面ライダーディケイド |
【登場話(龍騎)】 |
第6話「謎のライダー」~第8話「4人目ゾルダ」 |
【登場話(ディケイド)】 |
第5話「かみつき王の資格」 第6話「バトル裁判・龍騎ワールド」 |
【分類】 |
ミラーモンスター/ゼブラスカル |
【特色/力】 |
両腕に装着した角状の武器、体をバネのように伸縮させる |
【生物モチーフ】 |
シマウマ |
【契約ライダー】 |
なし |
【名前の由来】 |
シマウマの頭蓋骨(英:zebra skull)、鉄(英:iron) |
【詳細】
角状の武器を装着した両腕を振るい、スライスした獲物を細切りにしてから食べる特性がある(標的にされた人間は自身の鏡像に白色の横縞ラインが見える)。
更に身体の各部位を繋ぐ筋肉をバネ状に伸縮させることで、如何なる攻撃を受けてもダメージを軽減する能力を備えている。
しかし決して無敵というわけではなく、威力を軽減できるだけで殺し切ることが不可能なほどの威力を持った攻撃は耐えきれず、回避能力ではないためそのまま致命傷に至るのが欠点。
龍騎のストライクベントの攻撃は耐えきれたが、ファイナルベントの攻撃は耐えきれなかった。
【仮面ライダー龍騎】
ゾルダに付け狙われ、人間を捕食しながら逃走し続けていた。
1人の青年を捕食したところを真司に発見され、龍騎と交戦するが、直接的な戦闘力はそれ程でもない為に撤退する。
その後、龍騎との再戦では上述の能力でドラグクローファイヤーを耐え切るが、ドラゴンライダーキックには耐えられず爆散した。
【仮面ライダーディケイド】
「龍騎の世界」に出現。
ガルドサンダーや
オメガゼールと共にミラーワールドで龍騎と戦っていたものの、
龍騎の世界において野良のミラーモンスターは絶滅しているとされており矛盾が生じる。
もしかすると誰かの契約モンスターだったのかもしれない。
【余談】
同種の
ブロンズとは頭部や両腕の形状が異なる。
こちらは鶏冠が薄く小型で両腕の剣が肘部分にしか無い。
『龍騎』で最後に補食した人間は真司が熱心にリサーチしていた珍獣を次々発見していた(実は自作自演)老人、大森幸雄だった。
放送当時に発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1体として登場。
最終更新:2021年09月16日 02:55