シーキュカンバーオルフェノク

スマートレディ「もしかしたら、ラッキークローバーに入れるかも知れないんです…もん♪」

【名前】 シーキュカンバーオルフェノク
【読み方】 しーきゅかんばーおるふぇのく
【声/俳優】 河野達郎
【登場作品】 仮面ライダー555
【登場話】 第22話「雅人の告白」
【分類】 オルフェノク
【生物モチーフ】 ナマコ

【詳細】

ナマコの特質を備えたオルフェノク。人間態はサラリーマン風の男性。

両手からのゲル状の溶解液はコンクリートを溶かす程の溶解力を誇り、これを相手に投げ付けて翻弄する。
更に身体は軟質構造を持ち、相手の如何なる攻撃も受け流す柔軟性を備えている。

その能力をスマートブレイン社から高く評価され、ジェイの欠けたラッキークローバーの追加メンバー候補としてスマートレディに勧誘される。

琢磨と共にベルトの強奪に動き出し、センチピードオルフェノクの鞭で拘束されたファイズに溶解液を投げ付ける。
しかし、溶解液で鞭を溶かした事でファイズを自由の身にしてしまい、アクセルフォームとなったファイズになす術もなく、最期は強化クリムゾンスマッシュを受け灰化した。

【余談】

スーツはカクタスオルフェノクを改造している。

人間態は極めて普通だが、「弁当(スマートレディ曰く「ちょっと塩味が濃過ぎる」)を食べている最中に通り掛かった人々を殺害後、何事もなく食事を再開する」という冷酷な性格から既に人間性を失っている模様。

最終更新:2016年04月11日 18:39