アリゲーターイマジン

「貴様ら、ふざけるな!」

【名前】 アリゲーターイマジン
【読み方】 ありげーたーいまじん
【声】 三宅健太(ディケイド)
【スーツアクター】 岡元次郎(ディケイド)
【登場作品】 仮面ライダーディケイド
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
【登場話(ディケイド)】 第14話「超・電王ビギニング」
第15話「超モモタロス、参上!」
最終話「世界の破壊者」
【分類】 はぐれイマジン
【契約者】 不明
【契約内容】 不明
【過去の日付】 2008年12月30日
【出身世界】 電王の世界
【登場世界】 電王の世界、ライダー大戦の世界(再生怪人)
【童話】 キツネとワニ
【特色/力】 怪力、波動による攻撃
【イメージモチーフ】 ワニ

【仮面ライダーディケイド】

2009年の現在にやって来た未来人のエネルギー体が童話『キツネとワニ』からワニをイメージし、この世に現出した姿。

驚異的な怪力を誇り、腕先から強力な波動を放つ他、契約者以外の複数の人間に憑依する能力を有し、自身から手下となるNEWモールイマジンを生み出せる。

上述の憑依能力で電王の探査を掻い潜り、最後に憑依した少年の記憶を辿って「2008年12月30日」に移動する。
「電王の世界」の崩壊を目論み、腕先からの波動で巨大な建物などの大量破壊を行うが、駆け付けた電王とディケイドに阻止される。

電王ソードフォームとディケイドキバを苦戦させ、破壊活動を再開しようとするが、突如参戦したディエンドの召喚したライオトルーパーの邪魔が入る。
電王から奪い取ったデンガッシャーを武器に一掃するが、電王はファイナルフォームライドでデンオウモモタロスに変身し、更にクウガの参戦によって形勢が逆転する。

最期はクウガのファイナルフォームライド形態「クウガゴウラム」を使った必殺技「俺の必殺技・ディケイドバージョン(ディケイドライナー)」を受け爆散した。

最終話でスーパーアポロガイストのライフエナジーで復活したイマジンを吸収し、悪の勇者として復活する。
怪人と共にディケイド達に立ち向かい、タイガーオルフェノクと共に光線を放つが、ディケイドの強化ディメンションキックで押し戻され爆散した。

その際は仮面ライダー幽汽スカルフォーム/ゴーストイマジンの剣を武器として所持している。

【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】

大ショッカーの怪人として登場。

最終決戦ではアギトゲキブルーと交戦する。

【余談】

上記の台詞はディケイドがクウガとモモタロスで3対1に持ち込むが、「クウガがモモタロスを『敵』と誤認して攻撃する」というハプニングが発生した際に発言している。

登場以前の一部の雑誌などでは「クロコダイルイマジン」と表記されている。

『ディケイド』の第14、15話は『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』の前日談と位置付けられている。

最終更新:2023年09月30日 03:15