害地副大臣デタラメデス

「俺は勝ってヨゴシュタイン様の元へ…ヨゴシュタイン様ぁーー!」

【名前】 デタラメデス
【読み方】 でたらめです
【声】 中井和哉
【製作者】 なし
【分類】 蛮機族ガイアークの害地副大臣
【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー
【登場話】 GP-23「暴走ヒラメキ」
【モチーフ】 電球及び各種計算用器具
【口癖】 なし
【名前の由来】 出鱈目+アルキメデス

【詳細】


本人が言うには「10+10=100万倍」にまでパワーアップしているらしい。

これまでゴーオンジャーを倒す為に複雑な計算ばかりしてきたが、それをことごとく潰された事からその計算を放棄する。
出たとこ勝負で戦うと決めたヒラメキメデスは蛮機獣100体分のビックリウムを吸収する

多量摂取した為に体の一部が爆発するように変化し、まるで狂ったかのような言動を取るようになった。

元々戦闘力は高かった為、この姿となってからはさらに強烈な力を発揮する。
大産業革命で巨大化し、「4+5=19」などの出鱈目な空中殺法でセイクウオーを攻撃し、「2+2=100」などの出鱈目な地中戦法でエンジンオーG6を圧倒して、更なる出鱈目な計算「√3-底辺÷直径+950000」よる噛み付き攻撃でG9を退ける。

しかし、自らのダメージを顧みないレッドの策により至近距離でのG9グランプリを受け等身大化する。

相変わらずの出鱈目殺法でゴールドを追い込み、動きを予測しようとしたレッドも思考停止斬りなどで圧倒する。
しかし、ゴールドの助言で先を読まない自身の戦い方を薦められたレッドのロードサーベルに乗って突進し、ロケッドダガーで斬り付ける必殺技「サーベルストレート・ゴーオンランデブー」で大ダメージを負い、ヨゴシュタインへの忠誠を誓いつつ爆散した(上記の台詞はその際のもの)。

実際に彼との絆は非常に強く、ヒラメキメデスが戦死した後に害地大臣ヨゴシュタインは傷心のあまり一時期だけ姿を消している。

最終更新:2012年10月08日 17:19