冥府神

【名前】 冥府神
【読み方】 めいふしん
【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー
【一覧】 こちらを参照

【詳細】

地底冥府インフェルシアの伝説に伝わる怒りと災厄の邪悪な神々。別名「冥府十神」。

本来は巨大な姿だが、等身大の姿になる事もでき、それぞれ司る分野が異なる。
偉大なる2人の神「二極神」、管理担当の3人の神「三賢神」、戦闘専門の5人の神「五武神」の3つに分類されている。

地上界と天空聖界に神罰を下し、冥獣帝ン・マを「絶対神」として復活させる事を目的としている。
「裁きの石板」と呼ばれる石版によって選ばれた者は「神罰執行神」として地上に出現し、神罰を執行する。

それぞれに神罰を執行する際、或いはマジレンジャーと戦う際に自らルールを定める事ができる。
そのルールは絶対で守れなかった場合、「闇の戒律」に従って死を選ぶ事になる。

具体的な出生は不明だが、モチーフは冥獣冥獣人と大差はない為、「それらが進化した」とも考えられる。

しかし、中にはン・マに対する何らかの考えを持つ者や一連の戦いに疑問を持つ者も存在する。

【余談】

巨大化時の声は加工されている(絶対神ン・マも同様)。

最終更新:2021年04月14日 18:58