OutputStreamクラスのflushメソッド


OutputStreamクラス
この抽象クラスは、バイトの出力ストリームを表現するすべてのクラスのスーパークラスです。出力ストリームは、出力バイトを受け付けて、特定の受け手に送ります。
OutputStream のサブクラスを定義する必要のあるアプリケーションでは、少なくとも 1 バイトの出力を書き込むメソッドを必ず提供しなければなりなせん。(原文ママ)

flushメソッド
この出力ストリームをフラッシュし、バッファに入っている出力バイトをすべて強制的に書き込みます。flush の汎用規約では、それまでに書き込まれたバイトが出力ストリームの実装によってバッファに入れられている場合に flush を呼び出すと、それらのバイトはただちにその目的の転送先に書き込まれます。
OutputStream の flush メソッドは何も行いません。

なんとなくわかったようなわからないような。出力に関するメソッドだということはわかりました。『なりなせん』はちゃんと通報した方がいいですよね。
最終更新:2008年07月10日 15:44