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***Windows -パス パス=目的の場所までの行き先のことであって、基本的にはドライブ+ディレクトリ(フォルダ)+ファイル名のことであるといえる。これがファイルパスのことであろうが、ディレクトリパスもしくはフォルダパスという言葉は変な言葉ではないか。(Kinkakuji-Templeか?)環境変数PATHはディレクトリの集まりだから、パスにはファイル名が含まれるとは一概に言えないようだ。 ちなみに、 pass - (~ed [-t] , past) 通る; 進む (away, out, by); 通過する (by, over); (時が)たつ; 変化する, なる (from; into, to) (~ into path - (踏まれてできた)路, 小道, 歩道, (庭園・公園内の)通路; 競走路; 進路, (人生の)行路, 方針; 【コンピュータ】パス. です。 ***HP-UX ***FreeBSD -Courier-imap http://ns.f-bell.net/FreeBSD/courier-imap.html http://www.jitaku-server.net/postfix_courier.html http://mjm4u.net/oss/courier-imap/ http://www.aconus.com/~oyaji/mail2/courier-imap.htm http://tam.qmix.org/wiki/FreeBSDPostfix.html http://www.toshikazu.org/archives/000078.html /usr/local/share/courier-imap/mkimapdcert /usr/local/etc/courier-imap /usr/local/etc/rc.d http://d.hatena.ne.jp/k05ke/searchdiary?of=8&word=*[FreeBSD] **アーキテクチャ ***ASP -ASPでグリッドコントロールを実現する たぶんできないが。 ***ASP.NET -Mono -ASP.NETアプリケーションが起動しない -デプロイしたASP.NETアプリケーションがブラウザから見えない -ASP.NET のワーカープロセス(w3wp.exe)が原因でCPU使用率が100% になる -Netscape7.1専用のAST.NETのWEBアプリケーション開発の留意点 -DBGridでその下に配置されるコントロールに表示が被ってしまうのを回避する ***HTTP -Webアプリケーションでの連続post ***Windows SDK(API) -ファイル参照ボタン GetOpenFileName。 VBでの宣言 Private Declare Function GetOpenFileName Lib "comdlg32.dll" Alias _ "GetOpenFileNameA" (pOpenfilename As OPENFILENAME) As Long と、 Private Type OPENFILENAME lStructSize As Long hwndOwner As Long hInstance As Long lpstrFilter As String lpstrCustomFilter As String nMaxCustFilter As Long nFilterIndex As Long lpstrFile As String nMaxFile As Long lpstrFileTitle As String nMaxFileTitle As Long lpstrInitialDir As String lpstrTitle As String flags As Long nFileOffset As Integer nFileExtension As Integer lpstrDefExt As String lCustData As Long lpfnHook As Long lpTemplateName As String End Type ちなみに、新しくなったMSDNではどう検索しても、OPENFILENAMEの日本語訳が出てこない。 英語の説明ページは、[[OPENFILENAME Structure() - MSDN>http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms646839(en-us).aspx]]であるが、flag定数のエントリ一覧の説明はあるものの、値の定義はみつからない。 Visual Studio か、APIビューアが入っていれば定義がわかるのだが、それがないときは、どうやら、WINE(Unix上でWindowsをエミュレートするプロジェクト)の成果物として、[[commdlg.h>http://codase.com/search/display?file=L2dlbnRvbzIvdmFyL3RtcC9yZXBvcy9jb2Rhc2UuamF2YS93d3cud2luZWhxLmNvbS93aW5lL2luY2x1ZGUvY29tbWRsZy5o&lang=c%2B%2B]] や [[windows.h>http://codase.com/search/display?file=L2dlbnRvbzIvdmFyL3RtcC9yZXBvcy9jb2Rhc2UuamF2YS93d3cud2luZWhxLmNvbS93aW5lL2luY2x1ZGUvd2luZG93cy5o&lang=c%2B%2B]] などのコードが参照できるようだ。なんかひどい話だが。 ちなみに、[[Code Search: CommDlg.h from bccSDK at Krugle>http://www.krugle.org/examples/p-P8HvinhPYgrqIPWZ/CommDlg.h]]というのもあるが、これはbcc32のヘッダファイルのようだね。bcc32をとってこればはやいということか。 ここでも参照可能。 [[Visual Studio C/C++ Header,Include Files>http://doc.ddart.net/msdn/header/include/cderr.h.html]] **言語 ***シェル -コマンドラインでのサブディレクトリ再帰呼び出し find . \( -name SCCS -prune -name '*.c' -o -name '*.h' \) -exec ctags -u {} \; [[http://wiki.livedoor.jp/basswood/d/Linux%20Tips>http://wiki.livedoor.jp/basswood/d/Linux%20Tips]] もしくはVBScriptで、FileSystemObjectオブジェクトで書いてしまう。Dir()は後続のパスの取得をポインタで覚えられないので再帰できない。→配列にいれるしかない→VBはメモリを食う運命らしい。 public sub processdirectory(directory,depth) dim fs dim d dim node dim s dim ext Set fs = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") set d = fs.getfolder(directory) For Each node in d.files ext=mid(node.name,instrrev(node.name,".")+1) if ext="htm" or ext="html" then call processfile(directory & node.name,depth) ' wscript.echo node.name ' wscript.echo directory & node.name end if Next For Each node in d.subfolders wscript.echo "Folder(" & depth & ") :" & directory & node.name call processdirectory(directory & node.name & "\",depth+1) Next set d = nothing set fs = nothing end sub ***C ***HTML -about ****ブラウザ -IEユーザのためのNetscapeとのつきあい方 NetscapeのInternet Explorerいじめ、WEBデザイナにとって、Netscapeでも確認する義務がある、<table>タグはじっと待つしかない、NetscapeにあってIEにないもの ****HTML -HTML作法 ホームページを作る前に/手書きのススメ/WEBデザインソフト、書きたい内容はワープロソフトで書いてから→HTMLの記述は手書きが一番であるが、タグを打つこととデザインの技巧に走ると書きたい内容がわからなくなることが多い。まずテキストで文章を書いてからにすること。使い慣れたデザインソフト(エンジニアにとってはExcelでもよい)で見た目を考えてからHTMLを書くとスムーズである。 -ハイパーテキストというもの ハイパーテキストは世界で唯一の不連続なドキュメントフォーマットである。これは人間の脳と似ており、思考を表現できるものである。本来的には、WWWは研究者の成果を表現するために作られたのであり、アプリケーションやECツールであってはならないということを言いたかったんだけどもう時代遅れだね。 -何をもって正しいHTMLとするべきかどうか HTMLlintなどの文法チェッカがあるが、HTMLの文法に関する議論は非常に宗教的になってきているので、IEとfoxで動けばよいと考えればよい。 -ロボット系サーチエンジンとMETAタグ サーチエンジンは、誰も知らないところで管理されるページ一覧のようなものにアドレスを教えてもらっているわけではなく、収集ロボット(ソフトウェア)が地道にリンクをたどって、リンク集を作ってるのである。そのロボットがページを見つけたときの挙動はMETAタグで制限できたが、今はどうだろう? -クライアントの表示領域に依存しないための工夫 VGA(640×480)で表示できるようにする、WEBデザインの流行に対する考察→左詰にする、centerにする、width=100%を使う、width=800を使う、スタイルシートを使う。非常に時代遅れであるが。 -ブラウザに依存しないための工夫 HTMLは3.2を使う。JavaScriptは1.1を使う。非常に時代遅れであるが。 スタイルシートの是非 スタイルシートが表示できないブラウザ、解釈ないいかげんなブラウザ(Communicatorのことを言いたかったと思う)があるのでできれば使わないほうがよいという時代遅れなこと。 -フレーム Netscapeで全体表示するためのFRAMESETタグの書き方、NOFRAMEを確認する方法 -リロードリンクの必要性 -Internet Exploerで表示できないようにするトリック -WEBブラウザのキャッシングとの戦い -Dynamic HTML ***JavaScript -JavaScript作法 JavaScriptはJavaScriptと書くべき/JavaとJavaScriptはフランス語と英語以上に違う、JavaScriptはVBに似ている部分があるがオブジェクト指向言語ではない/セミコロンは不要、Cプログラマのためのチュートリアル/VBプログラマのためのチュートリアル、言語自体は3日あれば食べれます -JavaScriptチュートリアル -JavaScriptとJScriptの違い -JavaScriptクラスの作成方法 -JavaScript使用不可ブラウザに対しての考え方 -JavaScriptからJavaを呼び出す(Netscapeのみ) -疑似的にモーダルウィンドウを作る -<A>タグとonClickイベントハンドラ -エラーハンドル -クロスブラウザにするための工夫 ****WEBを取り巻く技術全体について ***VBScript -はじめてのVBScript ***Visual Basic -Lenが動かない これなんだったっけ?→たぶんVB6から内部文字セットがUnicodeになったせいで、LenB("ア")=2 になった件だろう。StrConvを使うと1を返せるようになるようだ。なんかひどい話だねえ。 -Dirの戻り値 存在しないディレクトリをDirで検索するとき、ある文字数を越えるとDir関数はvbEmptyではなく、ランタイムエラーを返すようになる。Windowsの仕様と関係あるのかな? -DoEvents以外でVBのコントロールを更新する -指定されたファイル名のExcelプロセスを閉じる GetProcessでいけました。 ***Visual Basic for Application ****Access VBA の自習本 Accessはアマチュアにとっては非常に敷居の高いソフトウェアであることはこの10年変わっていないようで、ひとつはRDBが相変わらず敷居が高いままであるようで、これはAccessがRDBであることそのものと、シーケンシャルファイルをいじるだけで問題ないことを、わざわざRDBのテーブルでやるためにDAOかADOを使って、VBA上でSQLを書く、ということが、敷居が高いうえに、プロのAccess開発はこれが主流であるにも関わらず、RDBの説明とAccessの機能を説明する書籍ばかりであるということが敷居が高い理由のひとつである。 ほとんどのAccessの書籍は、Accessの機能をハードコピーをふんだんに使って解説し、申し訳程度にイベントハンドラのコーディングを書いてあるだけであるのだが、あれぐらいのことがわかっているだけでは、プロとしては通用しない。後ろのコーディングをDAOかADOを使ってコーディングしてくれないとぜんぜん使えない。 以下はどちらかというとプロ向きの書籍。 -[[ACCESS VBA 実用プログラミング[Access2003対応]>http://www.gihyo.co.jp/books/syoseki-contents.php/4-7741-2063-4]] 半分くらいが、VBAのコーディングの解説になっている。どちらかというとやさしめ。 -[[Access VBAプログラミング開発工房 データベース構築実践編>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883374610/notsfragmen-22/ref=nosim]] 字が多いが、RDBの基礎理論と交えて、VBAのコーディングの解説がしてある。2種相当の知識がないと難しいかも。 -[[よくわかるMicrosoft Office Access VBAプログラミング実践編 (よくわかるトレーニングテキスト)>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893115995/notsfragmen-22/ref=nosim]] ドリル。これはおすすめ。理論はともかく、反復練習して覚えたい人にはとてもよい。レベルもいくつかあるので、自分に適したものを選べばよい。 ***VB.NET -VB.NET からWORD のファイルを更新する -VB.NET からWORD のファイルを更新するパート2 ***Java -JSPのスクリプトレットでは本当に計算式が入れられないのか? <%= i*x+j+1 %> が動かなかった。動かねえと意味ねえと思うんだけど。→もういちどやってみよう。 **サーバー ***Tomcat -CGI呼び出し Tomcat上ではCGI呼び出し(要するにプロセス呼び出し)はデフォルトでは無効になっているらしい。 [[@IT:Java TIPS -- TomcatでCGIを使う>http://www.atmarkit.co.jp/fjava/javatips/083container012.html]]で使えるようになるが、[[TomcatでCGIを使う - Amateras FreeArea>http://amateras.sourceforge.jp/cgi-bin/fswiki/wiki.cgi/free?page=Tomcat%A4%C7CGI%A4%F2%BB%C8%A4%A6]]によると、cgi-servletはPostをサポートしていないという記述もある。慎重に選択したい。 ***Notes -各バージョンの違い -Notesにしかできないこと -Dominoからインターネットメールを送る ***MySQL -インストールの方法 ***Oracle ***SQLServer SQLServerはOracleと違ってヘルプに書いてあることがすべてなので別に本はいらない。ちなみに本とヘルプが同じものであるのに本を持っているメリットとしては、パソコンの前にいなくても調べものができるなどの利点がある。食べてしまいたいのなら本を買うといいということですね。 -[[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4891002042/notsfragmen-22/ref=nosim>Microsoft SQL Server2000オフィシャルマニュアル〈上〉 (マイクロソフト公式解説書)]] これはヘルプの焼き直しですね。 **クライアント ***Word -スタイルのウィンドウを開かずにスタイルを更新する 標準以外のスタイルで、フォントやインデントを変更したのち、もういちど、スタイルを再定義してみると、更新するか、元に戻すかのダイアログが出る。間違って、常にOKにしてしまった場合は、このスタイルを開けて、自動的に更新するのチェックをはずす。標準でもこれを適用するにはどうするんだろう??? ***Access -カレンダー Accessではカレンダーコントロールが使えるが、グループウェアで使われるようなカレンダーの日付にアイテムを表示する機能がない。これは汎用的(x,y)にアクセスできるコントロールを用意し、名前でアクセスすることで(Me.Controls(&italic(){ControlName}).~)動的に万年カレンダーを作るしかない。 JavaScriptになるか、万年カレンダーのアルゴリズムは次の通り。せっかくAccessの話題なんだから、VBAで書いてよ、という人は甘えないでください。 ちなみに、ハッピーマンデー以外の変動する祝日として、春分、秋分があるが、これは[[アルゴリズムで計算できる>http://www.k1village.com/c/syunbun.htm]]らしい。 var year = 2008; var month = 4; var dayofmonth=new Array(31,28,31,30,31,30,31,31,30,31,30,31); var datecaption=new Array("sun","mon","tue","wed","thu","fri","sat"); var monthcaption=new Array("january","february","march","april","may","june", "july","august","september","october","Novenver","december"); var regyeardays=365,unregyeardays=366; var unregyears=0 ,yearday=0,firstdate=0; var i; var printday=1; dayofmonth[1]+=(((year%4)==0&&(year%100)!=0)||(year%400==0)); for(i=0;i<month-1;i++) yearday+=dayofmonth[i]; for(i=1888;i<year;i++) unregyears+=(((i%4)==0&&(i%100)!=0)||(i%400==0)); firstdate=(((year-1888)*365+unregyears)+yearday)%7; document.writeln("<table border=0 cellpadding=1>"); document.writeln('<tr><td align="center" colspan=7><font size=2><strong>'); document.writeln(monthcaption[month-1] + " , " + year); document.writeln("</font></strong></td></tr>"); // header document.writeln("<tr>"); for(i=0;i<7;i++) { document.writeln('<td width=20 align="center"><font size=2>'+datecaption[i]+"</font></td>"); } document.writeln("</tr>"); while(printday<=dayofmonth[month-1]) { document.write("<tr>"); for(i=0;i<7;i++) { if((printday==1 && i!=firstdate) || printday>dayofmonth[month-1]) document.writeln("<td> </td>"); else { document.writeln('<td align="center"><font size=2>'+printday+"</font></td>"); printday++; } } document.write("</tr>"); } document.writeln("</table>"); ***Excel -マクロウィルス -Excel VBA を作成するためのチュートリアル -ランタイムエラー1004でWorksheet.Copyが失敗する http://support.microsoft.com/kb/210684/ja -Excelで長い名前が保存できない ワークシート名が長いと保存すら失敗する -イベントプロシージャを実行しないようにする Application.EnableEvents=Falseにする。たとえばマクロでワークシートを編集中に、Worksheet_Changeなどを抑制するために使う。 -他のブックのプロシージャを実行する Application.Run CallByName ***一太郎 -about ***gimp -境界線をぼかす ***Skype -起動中にWebサーバーを立てている。なんてこった。。。 ***Internet Explorer -IEでローカルのスクリプトを動かす方法 マイコンピュータゾーンのセキュリティを変更するにはレジストリ変更が必要。 ***Subversion -svnserveの立て方 エクスプローラのプラグインとして動作するTortoise SVN(トータスと読む。亀さん)をクライアントとするバージョン管理システム。今はLinuxカーネルもSubversionで管理しているんだっけな? Subversionのサーバーとの通信は、ApacheによるHTTPと独自プロトコルによる、svnserveというサーバーを立てる方法などがある。 -[[http://tortoisesvn.net/docs/release/TortoiseSVN_ja/tsvn-serversetup-svnserve.htmlsvnserve - svnserveベースのサーバ(オンラインドキュメント)>http://tortoisesvn.net/docs/release/TortoiseSVN_ja/tsvn-serversetup-svnserve.html]] ***Visual Studio -各エディションの差異 [[http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/products/vs08/compare.aspx>http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/products/vs08/compare.aspx]]がそうであるが、具体的にはわかりにくい。デバッグやリファクタリングのためのツール、チーム開発のためのツールがExpress製品群にはないということだろう。再配布が可能かどうかってここではわからないので調べる必要がある。 *Burlesqueに関連すること -かってぐちのバグを直す **Burelsqueファミリのアップロードとヘルプの作成 -ツリービューコントロールのヘルプ -タブコントロールのヘルプ -ヒントスクリプト -拡張エスケープ *ToDo **ブックマーク ブックマークをHTML化するスクリプトを作成して自動的にアップロードができるようにするまでは掲載を見送る。 そもそもこのルーチンワークが定着するかどうか。 **アクセス解析 各インデックスページごとにアクセス解析。 **システム -キーワードナビゲーション なんだこれ? -Internet Archiveの活用 *書きかけ **Oracle ***基礎知識 -リレーショナルデータベースシステム(RDBMS)。 -RDBとSQLは軍事費をかけて作られた -DOA -テクノロジとの相性 -他のDBとの比較 ***テーマ -データベースの物理/論理構成 -管理ツールのティップス -開発ツールのティップス ***Q&A -OracleTextで ORA-03113: 通信チャネルでEOFが検索されました -Pro*C でのJOINの使用について -AccessによるODBC接続の件について -http://tsubosak.hp.infoseek.co.jp/index.html よりも初心者がわかりやすいページ -PL/SQL のチュートリアル -複数の同一レイアウトテーブルをいっぺんに集計する方法 **HP-UX -商用Unix。HP-UX は、OSのことをさす。 -CPUはPA-RISC という自社開発のRISCチップ。 -SystemVに由来するSolaris など他のUnixとは違い、独自のコマンドをもつ。 -HPのおこり。アジレントテクノロジ。 -フィオリーナおばさん。 ***Q&A -HP-UX上で常駐するJavaインタプリタの速度遅延について **VC++/VC++.NET **Visual C++ および Visual C++.NETに関する基礎知識 ***Visual C++ とは何か? 間違えられやすいが、Visual C++ は言語ではなく、本来、開発ツールのことをいう。Visual C++ で記述できる言語は、 C または C++ であり、それぞれは以下のテクノロジと結びつく。 -C -ANSI C printf に代表されるような、いわゆるC言語。 -Windows SDK Windows プログラミングをするときは、Windows API を必ず使わなければならないが、SDK は、このAPIの機能を使えるようにした関数群のことで、windows.h などがそれにあたる。SDK で API を呼び出すようにプログラムされた関数は、Visual C++ によって、API の実体である、システムフォルダの DLL を呼び出すようにコンパイルされ、exe となる。 -C++ -MFC C++ を用いて実装されたアプリケーションフレームワーク。以下を包括したものである。 -Windows API(SDK) をラップしたクラス群 -ウィンドウ、コントロール、ファイルなどをC++の親子関係でツリーにしたクラス群。 -スーパークラスは、CCmdTarget。(Java は Object 。) -MVC パラダイムを用いた フレームワーク MainFrame、View、Document という3 つのクラスインスタンスによって構成されるアプリケーションの枠組み。アプリケーションの標準的な動作は、これらのインスタンスによって用意されており、プログラマは、その用意されたイベントハンドラに処理内容を記述していく。 Visual C++ では、これらの言語テクノロジを組み合わせて、Win32 コンソールアプリケーション(いわゆるDOSプログラム)、Windows アプリケーション、DLL、Active X コントロールなどが作成できる。Windows SDKを使えば、Windows アプリケーションは作成できるし、MFC のクラス群を使って、コンソールアプリケーションを作成することもできる。 ***Visual C++.NET とはいったい何なのか? そもそも、.NET Framework は Windows 上に仮想マシンをおき、ネイティブコードになる一歩前の中間コードを仮想マシンをして実行する、という Java の Microsoft 実装である。これによって、どの言語で作った中間コードでも、他のプログラムから容易に呼び出せるようになったというのが大きな利点である。つまり、Visual C++.NET は、この .NET Framework の利点を包括したものであるが、結局、仮想マシンを使わなければならないので、Java の コンパイル結果は、.class や そのアーカイブ、.jar であるが、Windows の場合は、.DLLで...Visual Studio 6.0 では、VB でも、VC でもネイティブコードが生成できたが、Visual Studio .NET では.... ***テーマ -Windows サービスを実装する とても書きたい。 -VC++ から VBで作った Active-X DLL を呼び出す ***Q&A -CでOracle更新のツール選定 -VC++.NETを使用した画像処理について **一太郎のabout ***基礎知識 ジャストシステム。ワードプロセッサ。PC-9801という国産ハードウェアの普及を促進した最大のソフトウェア。「花子」というドロー系グラフィックツールを兄弟に持つ。一太郎を語るポイントは以下の通り。 ****ATOK(エイトック) 「貴社の記者が汽車で帰社する」を一発で変換する、究極の変換効率を誇る日本語フロントエンドプロセッサATOKが同梱する。Windows にインストールされているフロントエンドプロセッサで、Microsoft IMEでないならば、それはたいていATOKである。ATOKは、"Automatic Transfer Of Kana-kanji"の略。(諸説ある) ***エスケープメニュー ESCキーを押すとメニューの一覧が表示される。MS-DOS時代にマルチウィンドウを意識したわかりやすいインタフェースに良きパパは酔いしれた。 ****一太郎Ver.3にプロテクトがかかっていなかった 一太郎Ver.3にはコピープロテクトがかかっておらず、各所で急激に広がった。結果、一太郎とATOKのファンを激増させる。しかし、一太郎が広がった理由はもうひとつあるが、これは後述する。 最近は、一太郎の「ヘルプモード」をめぐる松下電器との訴訟が盛り上がっているが、あの議論は「特許をどういった解釈とするか」が論点であり、到底一太郎の地位を揺るがすものではない。日本にパーソナルコンピュータを広げた立役者と言うのは、過言以上の事実であって、一太郎はずっと一太郎である。 ***一太郎の歴史  愛媛大学工学部在学中に知り合った、浮川和宣氏(現社長)と、初子(現専務)氏が結婚後、徳島で起こしたジャストシステムという会社は、もともと、専用コンピュータを数千万円で売る会社だった。販売価格が高かったこともあり、設立した80年当時、専用コンピュータは全く売れなかったという。  そんななか、ある受注の際、和宣社長は、漢字をJISコードで入力していくことに疑問を覚え、「読みを入力して漢字に変換できるソフトウェアができないものか」と模索していた。その結果、現在の日本語フロントエンドプロセッサの原型となるソフトウェアを82年にデータショウで発表。それがNECの目に止まり、PC-100というパソコンでワープロを作ってみないか、ということになった。83年10月に、一太郎の原型となる「JS-WORD」がPC-100にバンドルされる。そして、85年にはついに一太郎はVer.1.0 としてリリースされる。 まちがいなく、一太郎の転機は、87年の一太郎Ver3.0である。  ソフトバンクホークスオーナー孫正義は、日本のパーソナルコンピュータを憂い、キラーソフトウェアの発掘を志向し、まず、管理工学研究所の「松」を売りたいと麻布に乗り込んだという。しかし、当時の会長は、セールス・ビジネス重視の孫正義に取り合わず、大喧嘩したらしい。困った孫さんは、ジャストシステムに話しを持ち込み、話がまとまって、以後、売りまくる。一太郎は日本全国にひろがってゆく。  マルチメディアの時代、一太郎はWindows との共存に苦しみ苦戦。ソニーの資本支援を受けるに至るが、当時の和宣社長の言葉を借りると「いままで一太郎というキラーアプリで逆転満塁ホームランを狙っていた。流し打ちの二塁打で充分だったのに…。」と方針を転換。ジャストホームなど、一般に受け入れやすいソフトをリリースし続け、安心感を訴える一方で「一太郎」と「ATOK」というブランドの地位を確立してゆく。 古き良き時代、「一太郎」と「ロータス1-2-3(表計算)」が動けばパソコンであると言われたくらい一般的なソフトであったが、Windows全盛の昨今、「一太郎」と「ATOK」は管理工学の「松」と「松茸」と同じくらいマニアックになっているのかもしれない。  しかし、アメリカのライティング文化をひきずるMicrosoft Wordはやはりタイプライターであって、日本語に親和性があるとは到底言えない。純国産スタンダード日本語ワードプロセッサは、一太郎だ。 **HTMLのabout ***基礎知識  ホームページを構成する言語。次のような開始タグと終了タグで要素を囲んだ組み合わせからなる。 <strong>ここは強調されます。</strong>  一般に html や htm という拡張子をもつファイルに格納され、Internet Explorer や Mozilla Firefox などのWeb ブラウザはこのファイルを解釈し、ホームページをレイアウトする。  HTML自体の基本的な仕様は、書式付き文字や画像で表示すること、と、他のページにリンクすること(ハイパーリンク)だけであるが、HTMLファイルのなかには、HTMLの仕様に含まれない細かいレイアウトを行うスタイルシート(CSS)や、マウスオーバーによる画像の変化やメッセージボックス表示などの会話処理を行うJavaScriptなどの別の言語を記述することができ、HTMLの不足している部分を補ったり、閲覧者との対話的動作を実現したりすることができるようになっている。  また、ムービーなどの別のプログラムで動かすものをHTMLのなかに埋め込むタグが用意されており、代表的なものでいうとFlashやJavaアプレットなどがWeb ブラウザ上で動く。 -Hello World! ****HTMLにまつわる背景  HTMLは、CERNでティム・バーナーズ・リーがつくったWWWに端を発するが、以降の学術的な体系や歴史はやや宗教的であるのでここでは割愛する。 *****主な論点 HTMLを語るうえでの論点は以下が挙げられる。 -作法 -ホームページ作成ソフト -クロスブラウザ -form -table -スタイルシート
このページは、[[shin'nosuke Online>http://www009.upp.so-net.ne.jp/ruble/]]の[[コンピューティングティップス>http://www009.upp.so-net.ne.jp/ruble/tips/index.html]]に掲載を検討している内容のまとめ。もしくは、shin'nosuke Online 全体でTipsに関連するToDoのまとめ。 もくじ #contents() *掲載したい内容 **基礎理論 ***基数計算 -ビットシフト 2で割ったり、2を掛けたりする。 -2の補数 コンピュータのマイナス表現は、1の補数(すべてのビットを反転)して1を足す=nビットのときは、2^nから対象となる数字を引いたもの -2のn乗 あらかじめ計算して覚える -nビット目が1かどうか And 2^n != 0 であればnビット目が1でない。 ***データベース ****基礎理論の説明がくどくない書籍 データベースのモデリングは、正規化の考え方と、E-R図の書き方がわかっていれば書けるのだが、これを説明する書籍のほとんどは、非常にくどい基礎理論の説明がある。要するに関数従属(完全関数従属、部分関数従属、推移的関数従属)とか関係演算(集合演算、関係演算)のたぐいの話だが、これは、対応するSQL文が書ければ、実務では知らなくても問題ないことで、データベースの基礎理論はネットワークと違って、実装からは掛け離れる学術的なことになってしまいがちである。データベースの基礎理論は2種の午前の教本のレベルのことを自分の言葉で整理しておけばいいだけである。 以下の書籍は、くどい基礎理論がほとんどなくて、ER図の演習に多くのページを割いていて買っても損はない書籍だと思います。 -[[楽々ERDレッスン (CodeZine BOOKS) >http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798110663/notsfragmen-22/ref=nosim]] ***ネットワーク -routeコマンド -iptables -ルーティングコマンド -Ipx(ソフトウェア) ***コンピュータウィルス -ステルス ***セキュリティと標準化 -文字コード。早く整理しなくては。 **オペレーティングシステム ***Windows -パス パス=目的の場所までの行き先のことであって、基本的にはドライブ+ディレクトリ(フォルダ)+ファイル名のことであるといえる。これがファイルパスのことであろうが、ディレクトリパスもしくはフォルダパスという言葉は変な言葉ではないか。(Kinkakuji-Templeか?)環境変数PATHはディレクトリの集まりだから、パスにはファイル名が含まれるとは一概に言えないようだ。 ちなみに、 pass - (~ed [-t] , past) 通る; 進む (away, out, by); 通過する (by, over); (時が)たつ; 変化する, なる (from; into, to) (~ into path - (踏まれてできた)路, 小道, 歩道, (庭園・公園内の)通路; 競走路; 進路, (人生の)行路, 方針; 【コンピュータ】パス. です。 ***HP-UX ***FreeBSD -Courier-imap http://ns.f-bell.net/FreeBSD/courier-imap.html http://www.jitaku-server.net/postfix_courier.html http://mjm4u.net/oss/courier-imap/ http://www.aconus.com/~oyaji/mail2/courier-imap.htm http://tam.qmix.org/wiki/FreeBSDPostfix.html http://www.toshikazu.org/archives/000078.html /usr/local/share/courier-imap/mkimapdcert /usr/local/etc/courier-imap /usr/local/etc/rc.d http://d.hatena.ne.jp/k05ke/searchdiary?of=8&word=*[FreeBSD] **アーキテクチャ ***ASP -ASPでグリッドコントロールを実現する たぶんできないが。 ***ASP.NET -Mono -ASP.NETアプリケーションが起動しない -デプロイしたASP.NETアプリケーションがブラウザから見えない -ASP.NET のワーカープロセス(w3wp.exe)が原因でCPU使用率が100% になる -Netscape7.1専用のAST.NETのWEBアプリケーション開発の留意点 -DBGridでその下に配置されるコントロールに表示が被ってしまうのを回避する ***HTTP -Webアプリケーションでの連続post ***Windows SDK(API) -ファイル参照ボタン GetOpenFileName。 VBでの宣言 Private Declare Function GetOpenFileName Lib "comdlg32.dll" Alias _ "GetOpenFileNameA" (pOpenfilename As OPENFILENAME) As Long と、 Private Type OPENFILENAME lStructSize As Long hwndOwner As Long hInstance As Long lpstrFilter As String lpstrCustomFilter As String nMaxCustFilter As Long nFilterIndex As Long lpstrFile As String nMaxFile As Long lpstrFileTitle As String nMaxFileTitle As Long lpstrInitialDir As String lpstrTitle As String flags As Long nFileOffset As Integer nFileExtension As Integer lpstrDefExt As String lCustData As Long lpfnHook As Long lpTemplateName As String End Type ちなみに、新しくなったMSDNではどう検索しても、OPENFILENAMEの日本語訳が出てこない。 英語の説明ページは、[[OPENFILENAME Structure() - MSDN>http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms646839(en-us).aspx]]であるが、flag定数のエントリ一覧の説明はあるものの、値の定義はみつからない。 Visual Studio か、APIビューアが入っていれば定義がわかるのだが、それがないときは、どうやら、WINE(Unix上でWindowsをエミュレートするプロジェクト)の成果物として、[[commdlg.h>http://codase.com/search/display?file=L2dlbnRvbzIvdmFyL3RtcC9yZXBvcy9jb2Rhc2UuamF2YS93d3cud2luZWhxLmNvbS93aW5lL2luY2x1ZGUvY29tbWRsZy5o&lang=c%2B%2B]] や [[windows.h>http://codase.com/search/display?file=L2dlbnRvbzIvdmFyL3RtcC9yZXBvcy9jb2Rhc2UuamF2YS93d3cud2luZWhxLmNvbS93aW5lL2luY2x1ZGUvd2luZG93cy5o&lang=c%2B%2B]] などのコードが参照できるようだ。なんかひどい話だが。 ちなみに、[[Code Search: CommDlg.h from bccSDK at Krugle>http://www.krugle.org/examples/p-P8HvinhPYgrqIPWZ/CommDlg.h]]というのもあるが、これはbcc32のヘッダファイルのようだね。bcc32をとってこればはやいということか。 ここでも参照可能。 [[Visual Studio C/C++ Header,Include Files>http://doc.ddart.net/msdn/header/include/cderr.h.html]] **言語 ***シェル -コマンドラインでのサブディレクトリ再帰呼び出し find . \( -name SCCS -prune -name '*.c' -o -name '*.h' \) -exec ctags -u {} \; [[http://wiki.livedoor.jp/basswood/d/Linux%20Tips>http://wiki.livedoor.jp/basswood/d/Linux%20Tips]] もしくはVBScriptで、FileSystemObjectオブジェクトで書いてしまう。Dir()は後続のパスの取得をポインタで覚えられないので再帰できない。→配列にいれるしかない→VBはメモリを食う運命らしい。 public sub processdirectory(directory,depth) dim fs dim d dim node dim s dim ext Set fs = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") set d = fs.getfolder(directory) For Each node in d.files ext=mid(node.name,instrrev(node.name,".")+1) if ext="htm" or ext="html" then call processfile(directory & node.name,depth) ' wscript.echo node.name ' wscript.echo directory & node.name end if Next For Each node in d.subfolders wscript.echo "Folder(" & depth & ") :" & directory & node.name call processdirectory(directory & node.name & "\",depth+1) Next set d = nothing set fs = nothing end sub ***C ***HTML -about ****ブラウザ -IEユーザのためのNetscapeとのつきあい方 NetscapeのInternet Explorerいじめ、WEBデザイナにとって、Netscapeでも確認する義務がある、<table>タグはじっと待つしかない、NetscapeにあってIEにないもの ****HTML -HTML作法 ホームページを作る前に/手書きのススメ/WEBデザインソフト、書きたい内容はワープロソフトで書いてから→HTMLの記述は手書きが一番であるが、タグを打つこととデザインの技巧に走ると書きたい内容がわからなくなることが多い。まずテキストで文章を書いてからにすること。使い慣れたデザインソフト(エンジニアにとってはExcelでもよい)で見た目を考えてからHTMLを書くとスムーズである。 -ハイパーテキストというもの ハイパーテキストは世界で唯一の不連続なドキュメントフォーマットである。これは人間の脳と似ており、思考を表現できるものである。本来的には、WWWは研究者の成果を表現するために作られたのであり、アプリケーションやECツールであってはならないということを言いたかったんだけどもう時代遅れだね。 -何をもって正しいHTMLとするべきかどうか HTMLlintなどの文法チェッカがあるが、HTMLの文法に関する議論は非常に宗教的になってきているので、IEとfoxで動けばよいと考えればよい。 -ロボット系サーチエンジンとMETAタグ サーチエンジンは、誰も知らないところで管理されるページ一覧のようなものにアドレスを教えてもらっているわけではなく、収集ロボット(ソフトウェア)が地道にリンクをたどって、リンク集を作ってるのである。そのロボットがページを見つけたときの挙動はMETAタグで制限できたが、今はどうだろう? -クライアントの表示領域に依存しないための工夫 VGA(640×480)で表示できるようにする、WEBデザインの流行に対する考察→左詰にする、centerにする、width=100%を使う、width=800を使う、スタイルシートを使う。非常に時代遅れであるが。 -ブラウザに依存しないための工夫 HTMLは3.2を使う。JavaScriptは1.1を使う。非常に時代遅れであるが。 スタイルシートの是非 スタイルシートが表示できないブラウザ、解釈ないいかげんなブラウザ(Communicatorのことを言いたかったと思う)があるのでできれば使わないほうがよいという時代遅れなこと。 -フレーム Netscapeで全体表示するためのFRAMESETタグの書き方、NOFRAMEを確認する方法 -リロードリンクの必要性 -Internet Exploerで表示できないようにするトリック -WEBブラウザのキャッシングとの戦い -Dynamic HTML ***JavaScript -JavaScript作法 JavaScriptはJavaScriptと書くべき/JavaとJavaScriptはフランス語と英語以上に違う、JavaScriptはVBに似ている部分があるがオブジェクト指向言語ではない/セミコロンは不要、Cプログラマのためのチュートリアル/VBプログラマのためのチュートリアル、言語自体は3日あれば食べれます -JavaScriptチュートリアル -JavaScriptとJScriptの違い -JavaScriptクラスの作成方法 -JavaScript使用不可ブラウザに対しての考え方 -JavaScriptからJavaを呼び出す(Netscapeのみ) -疑似的にモーダルウィンドウを作る -<A>タグとonClickイベントハンドラ -エラーハンドル -クロスブラウザにするための工夫 ****WEBを取り巻く技術全体について ***VBScript -はじめてのVBScript ***Visual Basic -Lenが動かない これなんだったっけ?→たぶんVB6から内部文字セットがUnicodeになったせいで、LenB("ア")=2 になった件だろう。StrConvを使うと1を返せるようになるようだ。なんかひどい話だねえ。 -Dirの戻り値 存在しないディレクトリをDirで検索するとき、ある文字数を越えるとDir関数はvbEmptyではなく、ランタイムエラーを返すようになる。Windowsの仕様と関係あるのかな? -DoEvents以外でVBのコントロールを更新する -指定されたファイル名のExcelプロセスを閉じる GetProcessでいけました。 ***Visual Basic for Application ****Access VBA の自習本 Accessはアマチュアにとっては非常に敷居の高いソフトウェアであることはこの10年変わっていないようで、ひとつはRDBが相変わらず敷居が高いままであるようで、これはAccessがRDBであることそのものと、シーケンシャルファイルをいじるだけで問題ないことを、わざわざRDBのテーブルでやるためにDAOかADOを使って、VBA上でSQLを書く、ということが、敷居が高いうえに、プロのAccess開発はこれが主流であるにも関わらず、RDBの説明とAccessの機能を説明する書籍ばかりであるということが敷居が高い理由のひとつである。 ほとんどのAccessの書籍は、Accessの機能をハードコピーをふんだんに使って解説し、申し訳程度にイベントハンドラのコーディングを書いてあるだけであるのだが、あれぐらいのことがわかっているだけでは、プロとしては通用しない。後ろのコーディングをDAOかADOを使ってコーディングしてくれないとぜんぜん使えない。 以下はどちらかというとプロ向きの書籍。 -[[ACCESS VBA 実用プログラミング[Access2003対応]>http://www.gihyo.co.jp/books/syoseki-contents.php/4-7741-2063-4]] 半分くらいが、VBAのコーディングの解説になっている。どちらかというとやさしめ。 -[[Access VBAプログラミング開発工房 データベース構築実践編>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883374610/notsfragmen-22/ref=nosim]] 字が多いが、RDBの基礎理論と交えて、VBAのコーディングの解説がしてある。2種相当の知識がないと難しいかも。 -[[よくわかるMicrosoft Office Access VBAプログラミング実践編 (よくわかるトレーニングテキスト)>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893115995/notsfragmen-22/ref=nosim]] ドリル。これはおすすめ。理論はともかく、反復練習して覚えたい人にはとてもよい。レベルもいくつかあるので、自分に適したものを選べばよい。 ***VB.NET -VB.NET からWORD のファイルを更新する -VB.NET からWORD のファイルを更新するパート2 ***Java -JSPのスクリプトレットでは本当に計算式が入れられないのか? <%= i*x+j+1 %> が動かなかった。動かねえと意味ねえと思うんだけど。→もういちどやってみよう。 **サーバー ***Tomcat -CGI呼び出し Tomcat上ではCGI呼び出し(要するにプロセス呼び出し)はデフォルトでは無効になっているらしい。 [[@IT:Java TIPS -- TomcatでCGIを使う>http://www.atmarkit.co.jp/fjava/javatips/083container012.html]]で使えるようになるが、[[TomcatでCGIを使う - Amateras FreeArea>http://amateras.sourceforge.jp/cgi-bin/fswiki/wiki.cgi/free?page=Tomcat%A4%C7CGI%A4%F2%BB%C8%A4%A6]]によると、cgi-servletはPostをサポートしていないという記述もある。慎重に選択したい。 ***Notes -各バージョンの違い -Notesにしかできないこと -Dominoからインターネットメールを送る ***MySQL -インストールの方法 ***Oracle ***SQLServer SQLServerはOracleと違ってヘルプに書いてあることがすべてなので別に本はいらない。ちなみに本とヘルプが同じものであるのに本を持っているメリットとしては、パソコンの前にいなくても調べものができるなどの利点がある。食べてしまいたいのなら本を買うといいということですね。 -[[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4891002042/notsfragmen-22/ref=nosim>Microsoft SQL Server2000オフィシャルマニュアル〈上〉 (マイクロソフト公式解説書)]] これはヘルプの焼き直しですね。 **クライアント ***Word -スタイルのウィンドウを開かずにスタイルを更新する 標準以外のスタイルで、フォントやインデントを変更したのち、もういちど、スタイルを再定義してみると、更新するか、元に戻すかのダイアログが出る。間違って、常にOKにしてしまった場合は、このスタイルを開けて、自動的に更新するのチェックをはずす。標準でもこれを適用するにはどうするんだろう??? ***Access -カレンダー Accessではカレンダーコントロールが使えるが、グループウェアで使われるようなカレンダーの日付にアイテムを表示する機能がない。これは汎用的(x,y)にアクセスできるコントロールを用意し、名前でアクセスすることで(Me.Controls(&italic(){ControlName}).~)動的に万年カレンダーを作るしかない。 JavaScriptになるか、万年カレンダーのアルゴリズムは次の通り。せっかくAccessの話題なんだから、VBAで書いてよ、という人は甘えないでください。 ちなみに、ハッピーマンデー以外の変動する祝日として、春分、秋分があるが、これは[[アルゴリズムで計算できる>http://www.k1village.com/c/syunbun.htm]]らしい。 var year = 2008; var month = 4; var dayofmonth=new Array(31,28,31,30,31,30,31,31,30,31,30,31); var datecaption=new Array("sun","mon","tue","wed","thu","fri","sat"); var monthcaption=new Array("january","february","march","april","may","june", "july","august","september","october","Novenver","december"); var regyeardays=365,unregyeardays=366; var unregyears=0 ,yearday=0,firstdate=0; var i; var printday=1; dayofmonth[1]+=(((year%4)==0&&(year%100)!=0)||(year%400==0)); for(i=0;i<month-1;i++) yearday+=dayofmonth[i]; for(i=1888;i<year;i++) unregyears+=(((i%4)==0&&(i%100)!=0)||(i%400==0)); firstdate=(((year-1888)*365+unregyears)+yearday)%7; document.writeln("<table border=0 cellpadding=1>"); document.writeln('<tr><td align="center" colspan=7><font size=2><strong>'); document.writeln(monthcaption[month-1] + " , " + year); document.writeln("</font></strong></td></tr>"); // header document.writeln("<tr>"); for(i=0;i<7;i++) { document.writeln('<td width=20 align="center"><font size=2>'+datecaption[i]+"</font></td>"); } document.writeln("</tr>"); while(printday<=dayofmonth[month-1]) { document.write("<tr>"); for(i=0;i<7;i++) { if((printday==1 && i!=firstdate) || printday>dayofmonth[month-1]) document.writeln("<td> </td>"); else { document.writeln('<td align="center"><font size=2>'+printday+"</font></td>"); printday++; } } document.write("</tr>"); } document.writeln("</table>"); ***Excel -マクロウィルス -Excel VBA を作成するためのチュートリアル -ランタイムエラー1004でWorksheet.Copyが失敗する http://support.microsoft.com/kb/210684/ja -Excelで長い名前が保存できない ワークシート名が長いと保存すら失敗する -イベントプロシージャを実行しないようにする Application.EnableEvents=Falseにする。たとえばマクロでワークシートを編集中に、Worksheet_Changeなどを抑制するために使う。 -他のブックのプロシージャを実行する Application.Run CallByName ***一太郎 -about ***gimp -境界線をぼかす ***Skype -起動中にWebサーバーを立てている。なんてこった。。。 ***Internet Explorer -IEでローカルのスクリプトを動かす方法 マイコンピュータゾーンのセキュリティを変更するにはレジストリ変更が必要。 ***Subversion -svnserveの立て方 エクスプローラのプラグインとして動作するTortoise SVN(トータスと読む。亀さん)をクライアントとするバージョン管理システム。今はLinuxカーネルもSubversionで管理しているんだっけな? Subversionのサーバーとの通信は、ApacheによるHTTPと独自プロトコルによる、svnserveというサーバーを立てる方法などがある。 -[[http://tortoisesvn.net/docs/release/TortoiseSVN_ja/tsvn-serversetup-svnserve.htmlsvnserve - svnserveベースのサーバ(オンラインドキュメント)>http://tortoisesvn.net/docs/release/TortoiseSVN_ja/tsvn-serversetup-svnserve.html]] ***Visual Studio -各エディションの差異 [[http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/products/vs08/compare.aspx>http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/products/vs08/compare.aspx]]がそうであるが、具体的にはわかりにくい。デバッグやリファクタリングのためのツール、チーム開発のためのツールがExpress製品群にはないということだろう。再配布が可能かどうかってここではわからないので調べる必要がある。 *チュートリアル フリーになってからいくつかの場所で、基礎理論ないしは、方式や言語についての講義をすることが増えてきた。自分なりにチュートリアルをまとめておこうと思う。 **プログラミング -ロジカル脳になる [[フレームワークに守られる文系女子大生プログラマ>http://www31.atwiki.jp/shin_nosuke/pages/17.html#id_6265dcdb]] -開発工程 **Java **Web開発 -Web基礎 -ASP.NET **VBA **プロジェクトの立ち上げ ***基本設計のやり方 ***標準作成のやり方 *Burlesqueに関連すること -かってぐちのバグを直す **Burelsqueファミリのアップロードとヘルプの作成 -ツリービューコントロールのヘルプ -タブコントロールのヘルプ -ヒントスクリプト -拡張エスケープ *ToDo **ブックマーク ブックマークをHTML化するスクリプトを作成して自動的にアップロードができるようにするまでは掲載を見送る。 そもそもこのルーチンワークが定着するかどうか。 **アクセス解析 各インデックスページごとにアクセス解析。 **システム -キーワードナビゲーション なんだこれ? -Internet Archiveの活用 *書きかけ **Oracle ***基礎知識 -リレーショナルデータベースシステム(RDBMS)。 -RDBとSQLは軍事費をかけて作られた -DOA -テクノロジとの相性 -他のDBとの比較 ***テーマ -データベースの物理/論理構成 -管理ツールのティップス -開発ツールのティップス ***Q&A -OracleTextで ORA-03113: 通信チャネルでEOFが検索されました -Pro*C でのJOINの使用について -AccessによるODBC接続の件について -http://tsubosak.hp.infoseek.co.jp/index.html よりも初心者がわかりやすいページ -PL/SQL のチュートリアル -複数の同一レイアウトテーブルをいっぺんに集計する方法 **HP-UX -商用Unix。HP-UX は、OSのことをさす。 -CPUはPA-RISC という自社開発のRISCチップ。 -SystemVに由来するSolaris など他のUnixとは違い、独自のコマンドをもつ。 -HPのおこり。アジレントテクノロジ。 -フィオリーナおばさん。 ***Q&A -HP-UX上で常駐するJavaインタプリタの速度遅延について **VC++/VC++.NET **Visual C++ および Visual C++.NETに関する基礎知識 ***Visual C++ とは何か? 間違えられやすいが、Visual C++ は言語ではなく、本来、開発ツールのことをいう。Visual C++ で記述できる言語は、 C または C++ であり、それぞれは以下のテクノロジと結びつく。 -C -ANSI C printf に代表されるような、いわゆるC言語。 -Windows SDK Windows プログラミングをするときは、Windows API を必ず使わなければならないが、SDK は、このAPIの機能を使えるようにした関数群のことで、windows.h などがそれにあたる。SDK で API を呼び出すようにプログラムされた関数は、Visual C++ によって、API の実体である、システムフォルダの DLL を呼び出すようにコンパイルされ、exe となる。 -C++ -MFC C++ を用いて実装されたアプリケーションフレームワーク。以下を包括したものである。 -Windows API(SDK) をラップしたクラス群 -ウィンドウ、コントロール、ファイルなどをC++の親子関係でツリーにしたクラス群。 -スーパークラスは、CCmdTarget。(Java は Object 。) -MVC パラダイムを用いた フレームワーク MainFrame、View、Document という3 つのクラスインスタンスによって構成されるアプリケーションの枠組み。アプリケーションの標準的な動作は、これらのインスタンスによって用意されており、プログラマは、その用意されたイベントハンドラに処理内容を記述していく。 Visual C++ では、これらの言語テクノロジを組み合わせて、Win32 コンソールアプリケーション(いわゆるDOSプログラム)、Windows アプリケーション、DLL、Active X コントロールなどが作成できる。Windows SDKを使えば、Windows アプリケーションは作成できるし、MFC のクラス群を使って、コンソールアプリケーションを作成することもできる。 ***Visual C++.NET とはいったい何なのか? そもそも、.NET Framework は Windows 上に仮想マシンをおき、ネイティブコードになる一歩前の中間コードを仮想マシンをして実行する、という Java の Microsoft 実装である。これによって、どの言語で作った中間コードでも、他のプログラムから容易に呼び出せるようになったというのが大きな利点である。つまり、Visual C++.NET は、この .NET Framework の利点を包括したものであるが、結局、仮想マシンを使わなければならないので、Java の コンパイル結果は、.class や そのアーカイブ、.jar であるが、Windows の場合は、.DLLで...Visual Studio 6.0 では、VB でも、VC でもネイティブコードが生成できたが、Visual Studio .NET では.... ***テーマ -Windows サービスを実装する とても書きたい。 -VC++ から VBで作った Active-X DLL を呼び出す ***Q&A -CでOracle更新のツール選定 -VC++.NETを使用した画像処理について **一太郎のabout ***基礎知識 ジャストシステム。ワードプロセッサ。PC-9801という国産ハードウェアの普及を促進した最大のソフトウェア。「花子」というドロー系グラフィックツールを兄弟に持つ。一太郎を語るポイントは以下の通り。 ****ATOK(エイトック) 「貴社の記者が汽車で帰社する」を一発で変換する、究極の変換効率を誇る日本語フロントエンドプロセッサATOKが同梱する。Windows にインストールされているフロントエンドプロセッサで、Microsoft IMEでないならば、それはたいていATOKである。ATOKは、"Automatic Transfer Of Kana-kanji"の略。(諸説ある) ***エスケープメニュー ESCキーを押すとメニューの一覧が表示される。MS-DOS時代にマルチウィンドウを意識したわかりやすいインタフェースに良きパパは酔いしれた。 ****一太郎Ver.3にプロテクトがかかっていなかった 一太郎Ver.3にはコピープロテクトがかかっておらず、各所で急激に広がった。結果、一太郎とATOKのファンを激増させる。しかし、一太郎が広がった理由はもうひとつあるが、これは後述する。 最近は、一太郎の「ヘルプモード」をめぐる松下電器との訴訟が盛り上がっているが、あの議論は「特許をどういった解釈とするか」が論点であり、到底一太郎の地位を揺るがすものではない。日本にパーソナルコンピュータを広げた立役者と言うのは、過言以上の事実であって、一太郎はずっと一太郎である。 ***一太郎の歴史  愛媛大学工学部在学中に知り合った、浮川和宣氏(現社長)と、初子(現専務)氏が結婚後、徳島で起こしたジャストシステムという会社は、もともと、専用コンピュータを数千万円で売る会社だった。販売価格が高かったこともあり、設立した80年当時、専用コンピュータは全く売れなかったという。  そんななか、ある受注の際、和宣社長は、漢字をJISコードで入力していくことに疑問を覚え、「読みを入力して漢字に変換できるソフトウェアができないものか」と模索していた。その結果、現在の日本語フロントエンドプロセッサの原型となるソフトウェアを82年にデータショウで発表。それがNECの目に止まり、PC-100というパソコンでワープロを作ってみないか、ということになった。83年10月に、一太郎の原型となる「JS-WORD」がPC-100にバンドルされる。そして、85年にはついに一太郎はVer.1.0 としてリリースされる。 まちがいなく、一太郎の転機は、87年の一太郎Ver3.0である。  ソフトバンクホークスオーナー孫正義は、日本のパーソナルコンピュータを憂い、キラーソフトウェアの発掘を志向し、まず、管理工学研究所の「松」を売りたいと麻布に乗り込んだという。しかし、当時の会長は、セールス・ビジネス重視の孫正義に取り合わず、大喧嘩したらしい。困った孫さんは、ジャストシステムに話しを持ち込み、話がまとまって、以後、売りまくる。一太郎は日本全国にひろがってゆく。  マルチメディアの時代、一太郎はWindows との共存に苦しみ苦戦。ソニーの資本支援を受けるに至るが、当時の和宣社長の言葉を借りると「いままで一太郎というキラーアプリで逆転満塁ホームランを狙っていた。流し打ちの二塁打で充分だったのに…。」と方針を転換。ジャストホームなど、一般に受け入れやすいソフトをリリースし続け、安心感を訴える一方で「一太郎」と「ATOK」というブランドの地位を確立してゆく。 古き良き時代、「一太郎」と「ロータス1-2-3(表計算)」が動けばパソコンであると言われたくらい一般的なソフトであったが、Windows全盛の昨今、「一太郎」と「ATOK」は管理工学の「松」と「松茸」と同じくらいマニアックになっているのかもしれない。  しかし、アメリカのライティング文化をひきずるMicrosoft Wordはやはりタイプライターであって、日本語に親和性があるとは到底言えない。純国産スタンダード日本語ワードプロセッサは、一太郎だ。 **HTMLのabout ***基礎知識  ホームページを構成する言語。次のような開始タグと終了タグで要素を囲んだ組み合わせからなる。 <strong>ここは強調されます。</strong>  一般に html や htm という拡張子をもつファイルに格納され、Internet Explorer や Mozilla Firefox などのWeb ブラウザはこのファイルを解釈し、ホームページをレイアウトする。  HTML自体の基本的な仕様は、書式付き文字や画像で表示すること、と、他のページにリンクすること(ハイパーリンク)だけであるが、HTMLファイルのなかには、HTMLの仕様に含まれない細かいレイアウトを行うスタイルシート(CSS)や、マウスオーバーによる画像の変化やメッセージボックス表示などの会話処理を行うJavaScriptなどの別の言語を記述することができ、HTMLの不足している部分を補ったり、閲覧者との対話的動作を実現したりすることができるようになっている。  また、ムービーなどの別のプログラムで動かすものをHTMLのなかに埋め込むタグが用意されており、代表的なものでいうとFlashやJavaアプレットなどがWeb ブラウザ上で動く。 -Hello World! ****HTMLにまつわる背景  HTMLは、CERNでティム・バーナーズ・リーがつくったWWWに端を発するが、以降の学術的な体系や歴史はやや宗教的であるのでここでは割愛する。 *****主な論点 HTMLを語るうえでの論点は以下が挙げられる。 -作法 -ホームページ作成ソフト -クロスブラウザ -form -table -スタイルシート

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