RPK

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RPKとは[[AKM]]を軽機関銃に改良し、1961年に制式採用したもの。 それまで採用していたRPD機関銃は[[AK47]]と弾の互換性はあるものの部品や弾倉の互換性が無く、兵士から不満が出ていた。その為、当時の制式採用ライフルだった[[AKM]]をベースにRPKは開発され、部品の互換性に関する問題は解決され、更に取り扱い方も統一され訓練にかかる手間も大きく減少した。 内部構造はAKMと同一だが銃身がAKMより長く肉厚になりストックの形が変更され二脚が追加された。 弾倉は通常の30連マガジンの他、45連マガジン、75連ドラムマガジンが用意されている。 我が部隊ではRPKと近代改修型のRPK-74が相当数配備されており分隊支援火器として実践投入されている。 余談だが、75連ドラムマガジンはRPK-74には用意されておらず、RPK専用となっている。

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