Su-37

Su-37は、スホーイで開発されたSu-27を改良したSu-35に推力偏向ノズルをつけ発展させた全天候型単座戦闘機。
第4.5世代ジェット戦闘機に該当する。
Su-37は、もともと高い機動性を持っていたSu-27をベースに推力偏向ノズルを装備することによって驚異的な機動性を実現することに成功した。
これによって従来の航空機では不可能であった『空中でほとんど高度を変えることなくその場で宙返りをする』クルビットと呼ばれる機動が可能になった。

乗員: パイロット1名
全長: 22.18 m
全幅: 14.7 m
全高: 6.43 m
翼面積: 62.0 m²
空虚重量: 18,500kg
最大離陸重量: 35,000 kg
動力: サトゥールン製 AL-37FUターボファンエンジン(推力147kN)×2
最大速度: 2,500 km/h
航続距離: 約3,700km
最大運用高度: 18,000 m

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年08月29日 11:39
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。