オートマグIII

 初代オートマグを最後に生産していたアメリカのAMT社
(Arcadia Machine and Tool Inc.)が開発したマグナムオートシリーズ
 設計を担当したのは初代オートマグの設計者でもあるハリー・サンフォード。

ステンレス製なのは相変わらずで
初代オートマグの後継機として発売されているが
実際にはコルト ガバメントのコピーで外見も中身(閉鎖・作動方式)も大きく異なる。
初代オートマグが独自のターンボルトロッキングを用いたショートリコイルであるのに対し、
IIはストレートブローバックでIII以降はティルトバレルロッキングによるショート・リコイルである。
この方式はマグナム弾などの高圧弾には不向きで
オートジャムの汚名を返上しきれていない感がある。

我が部隊ではアルバトロスキー少佐が使用している
ちなみにアルバトロス飛行隊が使用している銃はM9000Sなので別

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最終更新:2009年12月12日 23:21
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