AK74突撃銃
1970年代頃に開発された旧ソ連製小口径突撃銃で
ロシア等の多数の国に採用されており使用する5.45mm×39弾は高速弾でありながらも
とてもマン・ストッピングパワーが高く、射程は1000mまで達するとの報告もある。
ロシア軍は90年代に
AN94を新制式銃に選定したが予算不足で配備は進んでいない。
我が隊でもAK74と短縮型のAKS74、そして
AKS74Uが制式採用されているが
未だどれもが現役であり、AN94は試験配備のみに留まっている。
我が特殊部隊の正式自動小銃であり、半数の隊員が所持している。
各々使いやすい武器を使用しているが式典などで揃える為に統一でこれを使っている。
最終更新:2009年12月30日 23:34