設備
空港コード
旧飛行場滑走路×3
- RW30L/12R (A滑走路)…3000m ILS CAT-IIIb
- RW30R/12L (B滑走路)…1800m ILS CAT-I
- RW30C/12C (C滑走路)…1800m ILSなし
※30L/12Rと30R/12Lにおいてはオープンパラレル方式、同時離着陸が可能
新飛行場滑走路×4
- 00L/18R(A滑走路)…3500m ILS catIIIc(地上航空機自動誘導装置)
- 00R/18L(B滑走路)…3500m ILS catII
- 28L/10R(C滑走路)…2100m ILSなし
- 28R/10L(D滑走路)…3500m ILS catIIIc(地上航空機自動誘導装置)
※00L/18Rと00R/18Lにおいてはオープンパラレル方式、同時離着陸が可能
※ILS catIIIc は、視界が全くなくてもILSで離陸/着陸ができる装置です。
管制
- コールサイン…SSF
- 管制席
- 管制承認伝達席 Siberia-Delivery(シベリア空港供用)
- 飛行場管制席 SSF-Tower
- 地上管制席 SSF-Ground
- 出域管制席 Siberia-Departure(シベリア空港供用)
- 入域管制席 Siberia-Approach(シベリア空港供用)
- 主任管制官 クリムガノフ少将
- 管制官補佐 ロシャーナ大佐
- 管制官補佐 へろっくす一等兵
飛行場利用に関する決まり
- 基本的に日本語でおkですが、分かる方は英語(ATC用語)の方がかっこいいです。
- 管制官が不在の場合は、離着陸したことにしておいて下さい。
- 地上管制席は、離着陸機が多く、管制官に余裕がある場合に使用します。
- IFR(計器飛行方式)でシベリア管制圏外に出る航空機(輸送機または旅客機etc...)は、離陸して安全上昇速度まで達したら、Siberia-Departureにコンタクトを取ってください。
- 同様にIFRでシベリア管制圏外から来る飛行機は、シベリア管制圏に入ったらすぐにSiberia-Approachにコンタクトを取ってください。
新飛行場共用開始時から施行の決まり
パイロットの皆様
- 基本はパイロットのリクエスト→管制官の許可です。積極的に許可を求めて下さい。
- 日本語でおkです。ATC用語がいい人は、YSFS@2chの管制入門が手軽かと思います(Wikipediaなどでもおk)。
- 管制官からの指示・許可は、復唱してください(待機の指示を除く)。復唱が正しいと言われたとき、その指示を実行して下さい。
- 誘導路の指示がなかった場合は、基本的に高速脱出誘導路を使用して下さい。
- ヘリコプターで離陸の場合も、航空力学上問題により、滑走路を使用してください。
- 完全無視界の状態で地上航空機自動誘導装置を使用中の場合、人は絶対に誘導路上を通らず、地下道を利用して下さい。
管制官の皆様
- 人がいれば、1航空機1管制官が望ましいかと思います。
- 誘導路は、時間短縮のためにできるだけ高速脱出誘導路を指示してください(指示なしでもおk)。
- 航空機だけでなく、地上車両の管制もよろしくお願いします。
- 要求が日本語の場合は日本語(または日本語訳つき)で、ATC用語の場合はATC用語で管制して下さい。
- 求められていない許可を出さないでください。
☆必須事項
離陸
- コールサイン
- 現在地(ハンガーまたはスポット)
- 希望滑走路(あれば)
着陸
- コールサイン
- 希望滑走路(あれば)
- 希望スポット、ハンガー(あれば)
☆ATC用語(一部)
- Clear 許可する
- IFR 計器飛行方式
- VFR 有視界飛行方式
- Take off 離陸
- Approach 近づく(着陸する)
- 飛行場管制席 飛行機の離着陸(地上管制席がいない場合はハンガー、スポットまで)を管制
- 地上管制席 ハンガー、スポット、誘導路での航空機、各種車両(タンクローリー、タラップなど)を管制
意見があればご自由にどうぞ。
最終更新:2010年01月10日 15:18