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*ラシャイズ **スペック 平均身長:1.6m 平均寿命:560年 平均出力:Gex4.1 系統種族:人類系統麟族 知性水準:中位~高位開発者(能力4、知性4.5、文明7.5) **特徴  [[シャルバロン銀河系>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gx-sbln.html]]で、「単一種族としては最大勢力」を誇る種族。シャルバロン銀河系の第三勢力、[[ヴルティーラ星間同盟]]の盟主でもある。  出力はGex4台が普通であるが、ごくごく稀に6台後半の個体も現れる。とはいっても、そんな特殊個体でも[[12大戦神族>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-la12bl.html]]の一角を担う[[アスレイジュ]]にはかなわないし、[[テルミノ銀河系>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gx-tmn.html]]の[[エリジェルオン>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-erzen.html]]の方が一般的にはスペックが高い。  ただ、&bold(){種族内での結束の高さは有名}でもある。協力して社会体制を築くことにも優れ、労働力としての地位もかなり高い。  外見上は霊長類で、一応は人類なのだが、&bold(){その風体はある意味では異様。&bold(){毛が立って歯がとがり、長い爪をファッションとするほか、漫画のように目が大きい}ことでも知られるのだが、「人間」と思って見ると異様そのもの}である。  決して悪質な種族ではなく、基本的には非道主義に走ることもない。ラシャイズ以外の他種族からヴルティーラに加入する勢力が少なくなく、シャルバロン銀河系の2割近い宙域を無難にまとめあげているのも何よりの証拠である。  また、[[ディガス>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-cd1.htm]]も彼らとは大規模ではないながらも確かに絆を持っていたこともその一つの証拠と言えるであろう。  [[シャルバロン危機]]ですら、彼等はほぼそのままの形で存続することを許されているのだ。  ただし、開発主義でいくつかの惑星を荒廃させた前科があったと言う点では警戒されており、さらに[[コロンガル銀河連合]]の独立にともない開発宙域が抑えつけられてしまい、貧乏くじを引いていたし、その点について不満を抱く者も少なくなかったことが、シャルバロン危機につながってしまうこととなる。 >&bold(){デザイン・プロフィール}:シャルバロン銀河系設定構築の際に&bold(){、「悪質ではないが火種となりそうな種族」}として作ったもの。名の由来はインドの妖怪羅刹(らせつ、ラークシャサ)。と言っても本物の羅刹は相当恐ろしい連中であり、モチーフとは違う。ただ、妖怪のような人間ベースながら異形な風体と言うのは当初から想定していた。
*ラシャイズ **スペック 平均身長:1.6m 平均寿命:560年 平均出力:Gex4.1 系統種族:人類系統麟族 知性水準:中位~高位開発者 **特徴  [[シャルバロン銀河系>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gx-sbln.html]]で、「単一種族としては最大勢力」を誇る種族。シャルバロン銀河系の第三勢力、[[ヴルティーラ星間同盟]]の盟主でもある。  出力はGex4台が普通であるが、ごくごく稀に6台後半の個体も現れる。とはいっても、そんな特殊個体でも[[12大戦神族>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-la12bl.html]]の一角を担う[[アスレイジュ]]にはかなわないし、[[テルミノ銀河系>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdlt/glo-gx-tmn.html]]の[[エリジェルオン>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdct/gdc-erzen.html]]の方が一般的にはスペックが高い。  ただ、&bold(){種族内での結束の高さは有名}でもある。協力して社会体制を築くことにも優れ、労働力としての地位もかなり高い。  外見上は霊長類で、一応は人類なのだが、&bold(){その風体はある意味では異様。&bold(){毛が立って歯がとがり、長い爪をファッションとするほか、漫画のように目が大きい}ことでも知られるのだが、「人間」と思って見ると異様そのもの}である。  決して悪質な種族ではなく、基本的には非道主義に走ることもない。ラシャイズ以外の他種族からヴルティーラに加入する勢力が少なくなく、シャルバロン銀河系の2割近い宙域を無難にまとめあげているのも何よりの証拠である。  また、[[ディガス>http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/gdw/gdtt/gdt-cd1.htm]]も彼らとは大規模ではないながらも確かに絆を持っていたこともその一つの証拠と言えるであろう。  [[シャルバロン危機]]ですら、彼等はほぼそのままの形で存続することを許されているのだ。  ただし、開発主義でいくつかの惑星を荒廃させた前科があったと言う点では警戒されており、さらに[[コロンガル銀河連合]]の独立にともない開発宙域が抑えつけられてしまい、貧乏くじを引いていたし、その点について不満を抱く者も少なくなかったことが、シャルバロン危機につながってしまうこととなる。 >&bold(){デザイン・プロフィール}:シャルバロン銀河系設定構築の際に&bold(){、「悪質ではないが火種となりそうな種族」}として作ったもの。名の由来はインドの妖怪羅刹(らせつ、ラークシャサ)。と言っても本物の羅刹は相当恐ろしい連中であり、モチーフとは違う。ただ、妖怪のような人間ベースながら異形な風体と言うのは当初から想定していた。

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