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*カノニレイナ
&font(#6495ED){登録日}:2012/09/17 Mon 22:14
&font(#6495ED){投稿先}:[[フィッサリア銀河系行きます!(ヲイNo.35]]
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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|種族名|カノニレイナ|
|所属銀河|[[フィッサリア銀河系>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWL/gl-gx-fisla.html]]|
|所属星間連合||
|主活動惑星|惑星カノニーラ|
|所属大系統種|ハウレイル大系統麟泳族|
|所属中系統種||
|知性水準|監視者|
|平均体格|体長3m|
|平均寿命|14000年|
|平均出力|Gex6.5|
|その他特殊|絶滅種|
|メインページリンク||
**種族の特色
フィッサリア銀河系出身の監視者種族。
現在[[ドゴルニライ]]が支配する惑星カノニーラの先代種に当たった。
しかし、基準時の時点で既に[[創造者試練>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/gdwc-index.html#sinka-kabe]]を受けており、絶滅したものとみられている。(数代前の混血は生き残っているともされるが)
体格はいわゆるマーライオン。タテガミを生やした頭部で後ろ足はなく([[グラコママル]]にも近い)、海中文明によく適合した種族であったとされている。
[[ゼフィオン>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWC/GC-AlienP/gc-as-zefion.html]]やルヤカインのような巨獣体型は持っていない。また、あまり戦闘向けではなく、高い出力も基本的には海洋制御に用いるのが得意であったとされている。
現在の惑星主導種である第2世代ドゴルニライを生み出したのも、カノニレイナである。海洋汚染の処理を担当させていたのがドゴルニライであったが、汚染への対処過程を経てドゴルニライの能力進化、知性進化は触発され、やがて文明種となったのである。
他方で、彼らの文明の遺産も、ドゴルニライはよく利用しているようだ。
&bold(){人工生命体を生み出すのに優れており、}ドゴルニライはもちろんのこと、現在でも彼らにより進化の道を歩んだ種族はフィッサリア銀河系に小さからず存在している。
なお、絶滅の原因は創造者試練であるとされるが、「フィッサリアの人造進化という視点から、カノニレイナは既に役割を果たした(+そろそろ止めないといけないか)」という判断であったとされている。
が、後にルヤカインによって起こされた人為制御への手出しは、&bold(){彼らがカノニレイナを「猿真似」しようとしたことが原因であったとも言われている。}ルヤカインもベテラン監視者にはすでになっていたが、種族を生み出すことはできても、カノニレイナのように人工生命体を文明種としてきちんと定着させるだけの力量を持つにはまだまだ至っていなかったようだ。
**個体設定
|個体名|性別|プロフィール|
|(未設定)|||
>&bold(){デザイン・プロフィール}:ドゴルニライを種族として考案した際に、彼らを生み出した種族として「モスラ2海底の大決戦」に登場したニライカナイ人をイメージしており、名前もあったのだが、イメージがまとまったのはフィッサリア銀河系の人口進化が話題になった際である。
>ドゴルニライが人工生命であるのは元ネタであるダガーラ自体がそうであったため非常に都合が良かった。
>さらに、同作に登場したピラミッドにもライオンのような塔があったりしたので、マーライオンを当てはめてみたもの。
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*カノニレイナ
&font(#6495ED){登録日}:2012/09/17 Mon 22:14
&font(#6495ED){投稿先}:[[フィッサリア銀河系行きます!(ヲイNo.35]]
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|種族名|カノニレイナ|
|所属銀河|[[フィッサリア銀河系>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWL/gl-gx-fisla.html]]|
|所属星間連合||
|主活動惑星|惑星カノニーラ|
|所属大系統種|ハウレイル大系統麟泳族|
|所属中系統種||
|知性水準|監視者|
|平均体格|体長3m|
|平均寿命|14000年|
|平均出力|Gex6.5|
|その他特殊|絶滅種|
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**種族の特色
フィッサリア銀河系出身の監視者種族。
現在[[ドゴルニライ]]が支配する惑星カノニーラの先代種に当たった。
しかし、基準時の時点で既に[[創造者試練>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/gdwc-index.html#sinka-kabe]]を受けており、絶滅したものとみられている。(数代前の混血は生き残っているともされるが)
体格はいわゆるマーライオン。タテガミを生やした頭部で後ろ足はなく([[グラコママル]]にも近い)、海中文明によく適合した種族であったとされている。
[[ゼフィオン>http://gdwall.image.coocan.jp/GDW/GDWC/GC-AlienP/gc-as-zefion.html]]やルヤカインのような巨獣体型は持っていない。また、あまり戦闘向けではなく、高い出力も基本的には海洋制御に用いるのが得意であったとされている。
現在の惑星主導種である第2世代ドゴルニライを生み出したのも、カノニレイナである。海洋汚染の処理を担当させていたのがドゴルニライであったが、汚染への対処過程を経てドゴルニライの能力進化、知性進化は触発され、やがて文明種となったのである。
他方で、彼らの文明の遺産も、ドゴルニライはよく利用しているようだ。
&bold(){人工生命体を生み出すのに優れており、}ドゴルニライはもちろんのこと、現在でも彼らにより進化の道を歩んだ種族はフィッサリア銀河系に小さからず存在している。
なお、絶滅の原因は創造者試練であるとされるが、「フィッサリアの人造進化という視点から、カノニレイナは既に役割を果たした(+そろそろ止めないといけないか)」という判断であったとされている。
が、後にルヤカインによって起こされた人為制御への手出しは、&bold(){彼らがカノニレイナを「猿真似」しようとしたことが原因であったとも言われている。}ルヤカインもベテラン監視者にはすでになっていたが、種族を生み出すことはできても、カノニレイナのように人工生命体を文明種としてきちんと定着させるだけの力量を持つにはまだまだ至っていなかったようだ。
**個体設定
|個体名|性別|プロフィール|
|(未設定)|||
>&bold(){デザイン・プロフィール}:ドゴルニライを種族として考案した際に、彼らを生み出した種族として&bold(){「モスラ2海底の大決戦」に登場したニライカナイ人をイメージ}しており、名前もあったのだが、イメージがまとまったのはフィッサリア銀河系の人工進化が話題になった際である。
>ドゴルニライが人工生命であるのは元ネタであるダガーラ自体がそうであったため非常に都合が良かった。
>さらに、同作に登場したピラミッドにもライオンのような塔があったりしたので、マーライオンを当てはめてみたもの。
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