ミルディーネ・カルメル


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更新日:2014/08/23 Sat 00:40:20



名前 ミルディーネ・カルメル
種族 ユスラビオン
体格 身長178cm
主な能力・地位 イグザ銀河連合2級司法官、調停&仲裁の名手
親族関係
主要活躍宙域 イグザ銀河系
スペック Gex5.7
活躍年代 基準時前後
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プロフィール


 ユスラビオン種の男性で、六星碩として顕彰される有数の賢者である。
 流石にステア・ヤーデルンステア・ラピルリスほどは若くないにしても、六星碩の中では若手に属する。
 職業はイグザ銀河連合における二級司法官。行うのは裁判ではなく、紛争の当事者の間に立って調停官をすることで、仲裁をすることもある。
 相方はパイサーの同僚・チェンガロンである。
 二人で組んだ時の能力は凄まじく、こじれにこじれた星間紛争を無事に解決したこともある。もちろんこれ以外の法学知識も超一級品で、リーヴァス超銀河系の法学士集団、プロコンセス法学士団で研究をしていたことがあった。
 かつてシャルバロン危機で調停官として活躍したリーヴァス銀河連合の最高司法官の一人にして「調神」エグドラス・メミロスの最後の弟子にあたる。

 同僚のチェンガロンとも深い盟友であるが、ミルディーネが「和解と言えど好き放題ではなく、法秩序に従うべき」と言う発想を比較的色濃く残すのに際し、チェンガロンは「法秩序を押し立てて和解できないのでは何にもならない」と言う発想を持っている
 両者の見解が割れることはそうそうないのは間違いないが、両者の見解が分かれると恐怖の大論争が始まり、その論争についていけるのはイグザの司法官でも数えるほどしかいない

 六星碩最高の賢者は彼ではないかと言う説もある。

デザイン・プロフィール:ユスラビオンを考えた際、いて座の南斗六星に擬えた法学系の賢者6人、通称六星碩を考案した際、2番目にできた個体
和解や調停による紛争解決こそ理想であると考える白銀にとっては、彼は大変に地位の高い存在であり、最高賢者説があるのも白銀のそうした価値観と無関係ではない。
名の由来は、南斗六星の西欧名「ミルクディッパー」。下の名前は思い浮かばず灼眼のシャナのヴィルヘルミナ・カルメルから引っ張ってきた。(ただし彼女モチーフのキャラはフレイヌ・ルメイミーを作っている)


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最終更新:2014年08月23日 00:40