ヒナエルモス


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投稿先 :『GDW』投稿用BBS(消滅)
更新日 : 2013/10/14 Mon 21:53:09




種族名 ヒナエルモス
所属銀河 ローグリエル銀河系
所属星間連合 なし
主活動惑星 遊星セトエルモ
所属大系統種 スパクリーユ大系統晶属
所属中系統種 スペリエルス系統晶属
知性水準 監視者
平均体格 身長0.7m
平均寿命 80,000年
平均出力 Gex6.9(双子でGex8.5)
その他特殊 ザイオノイド、性別なし、常に双子
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種族の特色


 リーヴァス・アヴィエラ銀河団で、ローグリエル大帥軍が駐留する小型銀河、ローグリエル銀河系出身。
 「ローグリエル系の神域」と言われる、白く輝く神秘的な星雲、 カルプリズム星雲の中に所属する遊星セトエルモ出身で守護者とも言うべき高等神族
 遊星セトエルモは直径7,000キロと小さい上に太陽を持たず、周囲の星雲を構成する物質から常に光を受けているので昼夜の区別がなく、さらに惑星環境は南北極を思わせる寒冷な気候が全土に渡っており、分解者はともかく生産者種族さえも決して数が多くなく、植生も惑星の0.1%ほどにしかない。
 カルプリズム星雲はさしわたし30光年ほどの(宇宙的にみれば)中型の星雲だが、魔族、と言うより闇の力の強い者は、準魔神クラスの実力者でなければまともに近づけず、開発者種族でも星雲に入るのには鍛錬を要する聖域。
 また、セトエルモには太陽がなく、星雲自体のもつエネルギーで生命が育っている。

 そんな宙域の遊星で文明種として進化したヒナエルモスである(と言っても文明水準は低い)ため、 出力も高く神光属性を自在に操ることが可能になった。 ちなみに星雲内の他の星は、一部の耐性を持った生産・分解者を除けば種族が生まれていない。カルプリズム星雲は、浄化能力に耐性がなければ生きていけないような「白く過酷な神域」なのだ。

 そして ヒナエルモスは、身長は0.7メートルほどと小型かつエルフ耳で、寿命は8万年ほどにもなる。
  生まれてくる個体が必ず「双子」である (双子内での兄弟姉妹の区別は別に意識されない)上、存在場リンクで 片方が死んでももう片方が生きていれば蘇らせられる (もう片方が自身の持っている記憶と空間の記録から再構成できる)という神秘的な生態を持っている。
 そして、双子は常に行動を共にしその行動パターンもまるで一個の意識であるかのようだ(存在場自体は二個あるが、両者の均質性・連動性が極めて高い)。「常にユニゾン」ではないにせよ、 まるで一人の人格が喋っているように、役割分担をしているかのような話し方をする。 両者が意見を違えることは「理論的にありえない訳ではない」程度の話で見られたら奇跡と言えるほどだ。
  性別はないが、声は高く、ファイバーのような髪も長くて女性的。 ただし女言葉を話す訳でもない。
 またその素性は実は「炭素系晶族(炭素だが非有機質)」であることが明らかとなっている。普段は相手に合わせた体色を取るが、眠るときや死んだときになると、彼らの本性であるくすんだクリスタルと言うか白炭のような体色をみることができる。
  モスラ属が使者役として連れ、或いは自ら作り出すことの多い「女性の双子」との関連も示唆 されており、彼らこそモスラ属起源体クラスに仕えた双子の末裔であるとか、逆に起源体クラスのモスラ属がヒナエルモス種を連れて飛び回ったことが、多くのモスラ属が双子を作るようになった原因であるとも言われる。

 達観の度合いが高く知性水準は極めて高く、能力も体格比を考えれば異様なほどだが、文明水準は低い。神仙民族としての振舞いが多く、職務に果てしなく忠実で気高い巫女か神官のような話し方をし、 個性的な人格を現すことがまるでない
 また、ローグリエル系のカルプリズム星雲の外に出ることすらほとんどない、 ローグリエルが来るまで「幻だった」種族。 ローグリエル大帥軍が守護のために駐留するまで、星間連合に加盟する訳でもなくそもそも星間交流すらほとんどしていない、同じローグリエル系の住民たちも「実在したのか」という反応を示すような方々だった(星雲には近寄れないし、向こうからも近寄ってこない)。
 出力もGex6.9、常に一緒の双子で動けば平均8.5に達し(共鳴現象を起こすので倍どころか数十倍になる)、その存在場層の複雑さは単体でも身長5m以下でGex8近い化け物種族や超魔神起源の純血種族に匹敵する。 ただし、破壊光線ではなく浄化術、封印術、拘束術の形で解放するため、強大な聖光のオーラを一斉に放てば魔族は気絶どころか浄化(消滅)されかねない一方、戦闘術には疎いところがある。 他方、惑星自体が極めて清浄であるため、そんな出力を持っても持て余して滅びることはなかった。
 リーヴァス・アヴィエラ24大戦神族にも名を連ねていない。スペック的には十分(体格を捨象してもホルヴィストなどとほぼ同格に近い出力を持つ)だが、種族としての星間社会進出がほとんどないためだ。
 今なお、こうした浄化術をメインとし、高い出力を戦闘に用いることは少ないというよりほとんどなく、例外的な防衛戦を除けば前線にも出ない。前線に出た場合、空間秩序の聖光属性掌握による魔族力場の無効化などを行う後陣型だ。浄化術、エグゼクション・サンクチュアリも、実は開発したのはヒナエルモスだと言われる。
 ローグリエルにも二人の大帥(と言っても双子だが)を出しているが、基本的にローグリエル銀河系、特にカルプリズム星雲の守護を担う。
 また戦闘能力ではないが第三者との交感能力にも極めて長けており、数千万光年の空間を越えて特定の相手の意識を感じ取ることができる。(流石にそれをしようと思えば、相手もすさまじい能力の持ち主であることが必要だが)

個体設定

個体名 プロフィール
クリュムネスティル&ティルトスティル かつてのローグリエル大帥軍大帥でアテーン・ミネルクヴァの同僚。シャルバロン危機ギルヴァを退ける代償に死亡。彼らの放った技の力が、リブゼラジルを生んだとされる。
ミルカスティル&メルポルスティル 現在のローグリエル大帥軍の大帥で、クリュムネスティル&ティルトスティルの弟(雌雄の区別がないが)にあたる。ローグリエル系防衛の最高責任者で、強大な浄化魔術を二人で行う。クロイティス銀河大戦で、イグザ・クロイティスに向かうセイヴァネスロード軍に参加。
イモラスティル&エルメルスティル ミルカスティル&メルポルスティルの弟(6人兄弟である)かつてのシャルバロン危機で魔族洗礼を受けてしまった。凄まじい実力者だが、イモラスティルはやや我欲が強く、エルメルスティルはイモラスティルを溺愛していた。
ネタ元:「灼眼のシャナ」愛染自ソラト&愛染他ティリエル

デザイン・プロフィール :イメージモチーフは、 モスラを筆頭とした「神獣に使える双子族」である。 「ロトの紋章」を読んだ際、聖双生児を見て作ることを決めたが、元祖のモスラに使える双子族をはじめ、様々な意匠を統合したいわゆる双子の神仙民族である。
晶族であるのは結晶化したモスラ3から、達観系であるのは歴代の特徴であり、浄化系の技を用いるのはロト紋の聖双生児からだ。


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