ヒルミヨ・ルネートス
登録日:20??/??/??(日) ??:??:??
投稿先:『GDW』投稿用BBS(消滅)
更新日:2013/09/29 Sun 18:39:03
名前 |
ヒルミヨ・ルネートス |
種族 |
ネヴィリアン |
体格 |
身長167cm |
主な能力・地位 |
ヒルミヨ一族次期当主 扇子を用いた戦闘術 |
親族関係 |
従妹:ヒルミヨ・フリクリーン |
主要活躍宙域 |
アトラス銀河系 |
スペック |
Gex5.9(装備開放時Gex9超) |
活躍年代 |
基準時前後 |
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プロフィール
ネヴィリアンの女子である。
ネヴィル公国の国家領主クラスにまで上り詰めた、
高名な貴族家系の娘にあたる、いわゆる「王女様」である。
ヒルミヨ・フリクリーンは従妹。
他人から王女様扱いされることは嫌っている…とはいえ、家系からか
高慢さもたまに垣間見せる。他方でそれに見合った使命感も持ち合わせており、彼女も家系が統治する地域での国民からの信望は相当に厚い。
本来彼女が後継者であるし、本人もその使命感には燃えており、
将来は自分が歴代で最も立派な当主になることを目標としている。といっても、寿命の長いネヴィリアンでは、それも2,300年先のことと言われているし、ネヴィルも
オリオン大戦終戦後かなり改革されてきているため、もしかするとそういう制度もなくなるかもしれないということも考えない訳ではない。
当主の位を継ぐまでの間外の世界を体験しようと、加入した先が
ブリガンディゲード。
ディガス大使をやろうという気にはならなかったようである。(と言うかちょっと能力が足りない)
また、同じ「王女様」であるためか、遠銀河(
リーヴァス超銀河系)の惑星
ヴァルハーレン出身の団員セイラン・フェイブレードと意気投合している。
武器は畳んでも上腕ほどもあろうかと言うアストラルアームズの巨大な1対の扇子、セレヴィティファオン。これを用いて強大な重力カマイタチを発生させて敵をズタズタにするなど、戦闘能力はかなり高い。
セレヴィティファオン
ヒルミヨ・ルネートスが装備する上腕ほどもある二振り(一対)の巨大な扇子型のアストラルアームズ。
重力を制御する機能を有し、一枚軽く扇ぐだけでも強い斥力を発生させ、強く振ると烈風ばりの重力衝撃波を放つ。
戦闘時には極限まで薄く研いた強力な重力波を飛ばし、これを鎌鼬のような原理を用いて対象を原子レベルで切断する。
さらに二枚の扇子をつなげ、それを広げて回転させて巨大な重力竜巻を巻き起こし、その竜巻を思念誘導で制御する事で広範囲に渡って対象を薙ぎ払い、逆に重力嵐を高密度の球状に集束させて威力を凝縮し、宇宙戦艦の超物質性装甲にすら大穴を開け、貫通させてしまうほどの波動弾として撃ち出す事もできる。
軽量ながら非常に強剛かつ先端も極めて鋭利であり、扇自体を実体型ブレードや楯として使える他に、重力の空間偏向効果により高出力のブラスター砲などもある程度は防ぐ事が可能となっている。
理論上なら、重力制御能力を応用して短距離かつ低空ならば宙空をサーフボードのように飛ぶ事もできる。
デザイン・プロフィール:モチーフ元は、ドラゴンクエストシリーズの外伝漫画「ロトの紋章」に登場するジパングの女王イヨである。白銀キャラ初のブリガンディゲード団員だが、ブリガンディゲードに入れることは割とサクッと決まったように思う。割と扇子を用いた戦闘術、女王様という点などから、出力も高く、貴族家系も残っているネヴィリアン種(ちょうど、ネヴィリアンにはブリガンディゲードの団員がいなかった)を指名した。名前の由来はイヨ+卑弥呼+トルネード。
{なお、セレヴィティファオンは「扇子」という外形を示して内容面は飛石武氏に作って頂いている。(thx!)
最終更新:2013年09月29日 18:39