クベラーヴァ
登録日：
投稿先：『ＧＤＷ』投稿用ＢＢＳ（消滅）
更新日：2014/08/06 Wed 21:08:08
| 種族名 |
クベラーヴァ |
| 所属銀河 |
シャルバロン銀河系 |
| 所属星間連合 |
ジウサーズ惑星共同体 |
| 主活動惑星 |
惑星クベルホン |
| 所属大系統種 |
|
| 所属中系統種 |
シャルバーラ系統人属 |
| 知性水準 |
開発者 |
| 平均体格 |
身長2.1ｍ |
| 平均寿命 |
1500年 |
| 平均出力 |
Gex6.5 |
| その他特殊 |
|
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種族の特色
シャルバロン銀河系・惑星クベルホン出身の人類。
メズシュリーと近縁であると見られているが、いかめしく常にしわの寄った顔つきをしている。
文化的には、鎧のような装束に、頭部にも一定のかぶり物をすることが多い。(帽子、頭巾、兜など)
ジウサーズ惑星共同体の軍事的守護者である。
それどころか、いまや
リーヴァス・アヴィエラ24大戦神に名を連ねる
アスレイジュが登場するまでは、ほとんどシャルバロン銀河系全体の軍事的守護者であり、評価も相当高かったが、知性的にやや荒っぽい面を残しているため、監視者認定をされる所までは至っていない。
守護者の知性が開発者並みであるのは不安定を招く一因になりやすいのだが、それでも、ジウサーズならば彼等の能力を「使いこなせる」のである。
・・・とは言え、それはシャルバロン銀河系の人材不足の象徴でもあったのだが。
ただし、平均的な出力はかなり高い部類であるが高位体が極めて出にくく、そここそが彼らの能力の痛い限界でもあった。
とは言え、歩兵戦力としては十分すぎる実力を持っているほか、その歴史の長さから軍事に関する見識が極めて高く、特に参謀としての実績は高く評価されている。今なおシャルバロン銀河系防衛の一翼を担う種族であることもまた事実である。
個体設定
| スギャータ・トラジエナ |
♂ |
頭部に頭巾をまいており、守城・守星・野戦に天才的センスを誇り、「絶守帥」の異名を持つローグリエル大帥軍大帥。彼が星を守ったら、アテーン・ミネルクヴァでさえもその星は落とせないと言われる。 |
デザイン・プロフィール：イメージモチーフは軍神として扱われることが多い(本当は違うらしいが)毘沙門天である。既にシャルバロンの軍事的守護者として阿修羅神アスレイジュの設定があったため結構落とされてしまったが(汗)出力に限らず参謀としての活躍であればアスレイジュに交じって十分活躍できる種族と考え、ジウサーズ惑星共同体の守護者としてなお働いていると考えたもの。
最終更新：2014年08月06日 21:08
