セリヴェール・シャルビー


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更新日:2013/10/22 Tue 23:34:54


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人物 戦士 男性

名前 セリヴェール・シャルビー
種族 ロイゲール
体格 身長179cm
主な能力・地位 アトラス・テクトラクタにて道場経営
武術はアロトーア・シャノーに引けをとらない
親族関係 父:メナス・シャルビー
妻:クルーラ・シェミル
主要活躍宙域 アトラス銀河系
スペック Gex6.2
活躍年代 基準時前後
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プロフィール

 ロイゲールの男性で、アトラス・テクトラクタ第3リングコロニーで武術の道場を経営している若者。
 冷気を操る天才武術家であり、紫がかった長い髪に身長より高い大薙刀を構える。連合軍少佐(後に中佐)で並ぶ者のいないほどの剣術師であるアロトーア・シャノーに勝るとも劣らない実力者。
 父親は高名な武術家メナス・シャルビー。もともとセグノール・ヴァントのもとで教わっており、さらに同門のアロトーアと並んでロイガードで将来を嘱望された存在だった。
 だが、傲慢で狭量な神族が幅を利かせることが多いアトラス連合を見限ってアロトーアとケンカ別れし、イグザ銀河系に赴いたことがある。しかしそこで人殺しをし(過剰防衛のようなものだが)、その際に出会った裁判官、ステア・ラピルリス裁判官によって考えを改め、アトラス銀河系に戻って武術道場を作っている。アロトーアとの和解は成ったが、内心では今でもライバル意識に燃えているようだ(決して恋仲ではない)。
 また、当時の戒めとして、当時自分につけられていた鎖の一片をもらってきて左腕につけている。

 今では外部協力者としてアロトーアの率いるアトラス連合軍歩兵第81機動中隊の戦士たちの鍛錬につきあっているほか、アトラス傭兵団も彼の道場で教わる者が少なくない。
 第2次オリオン危機ではアロトーアの頼みを受け、タイタニア・テクトラクタ包囲戦に臨時軍人として参戦。

 戦後、スピオアレスクルーラ・シェミルと結ばれた。

デザイン・プロフィール:元々は作者がよく夢想するキャラで、圧倒的な指揮力をもち、武力も相当に高いキャラながら戦時には怒鳴りまくるという№2キャラである。
ちなみに、その№2キャラの特性はもう一人、シャグラ・コルミエルに受け継がれている。


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最終更新:2013年10月22日 23:34