リュウ・ボウリグス
登録日:2010/06/03 Thu 08:31
投稿先:
鰤スレNo.1(投稿者は飛石武氏)
更新日:2013/10/19 Sat 13:31:35
プロフィール
物質化に極めて優れた実力を発揮する神族
ベルクリットと宇宙最強クラスの
ゾアクロイド、ゾルディアンの混血種と言う異端児。
ブリガンディゲードの古参メンバーの一人で、既に2万7500歳。(ベルクリットとしては平均寿命をはるかにしのぐが、
ゾルディアンとしてはまだまだ壮年程度の年齢である)。
素体はGex9超だが、優れた武器職人&剣術の達人として知られ、数人がかりで襲ってくるベルクリットの武術の名手を転がすほどの剣術を持ち、波動戦に持ち込ませなければ最強クラスとすら言われる。
ベルクリットの物質化能力を応用してアストラルアームズの基礎となる技術を作り上げた、言わばアストラルアームズの生みの親でもあり、今なおアストラルアームズを手掛けている。
普段は
リーヴァス超銀河系にいるが、他の銀河で選ばれた新入団員に対しては宇宙通信で面談や試験を何度も執り行い、その者のスタイルやデータ、存在場の特性に合わせてアストラルアームズの制作と設計を行っている。メンテナンスなども、わざわざリーヴァス超銀河系に行かずとも現地で行えるように設計している。
しかし、職人気質で他の支団長に認められた者ならば誰のであろうと最高の武器を作るが、それでも自分が真に認める使い手がめっきり減っているように見えるのが正直なところ不満で、自分の気に入った団員以外のアストラルアームズは弟子(未設定)に任せているらしい。
性格的にも常に斜に構えており、自分のお眼鏡にかなう団員が少ないことから普段は果てしなく機嫌が悪い(特にヘタレ団員をみている時の機嫌の悪さはひどく、団長にして盟友であるディヴァリアスですら手がつけられないらしい)一方で、自分の作ったアストラルアームズで活躍する団員を見るのは好きとされる。
シュテルベラーバストード
リュウが装備するアストラルアームズ。
二本の細身の剣でリュウが自分専用に制作したもので、完全に消滅しない限り、例え折れたり欠けたりしても時間が経てば自動的に再生する機能がある。
リュウには戦士としてもよりも職人としての矜持があるためか、戦闘用と言うより護身用の武器と言う意味合いが強く、滅多な事では抜かれない。性能自体は極めてシンプルで、普段の攻撃力もマルチセイバーよりも数倍上程度だが、交差させれば強力な空間斬撃波を放つ能力を発揮する。
デザイン・プロフィール:モチーフ元は、ドラゴンクエスト『ダイの大冒険』に登場する、魔族の武器職人ロン・ベルクである。存在場制御による物質化の天才ベルクリット(元々ベルクリットを考案した時点でアストラルアームズとの縁も想定していた)とゾルディアンが比較的近縁と考え、混血種としてみたもの。
例によってキャラと「双剣型の武器」という外形を示してアストラルアームズは飛石氏に作っていただいている。(thx!)
最終更新:2013年10月19日 13:31