ベムカリオン


登録日 : 2011/01/01 Sat 00:01
投稿先神様(監視者)スレNo.9
更新日 : 2013/09/23 Mon 20:49:37




種族名 ベムカリオン
所属銀河 コルヴィアス銀河系
主活動惑星 遊星ベムパルシオ
所属大系統種 コルヴィアス大系統竜属
所属中系統種 ベムディール系統竜属
知性水準 開発者~監視者
平均体格 身長3.3m
平均寿命 400年(原種)~1900年
平均出力 Gex3.5(原種)~Gex5.5(吸収能力Gex4.0(原種)~8.5)
その他特殊 ザイオノイド、性別なし
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種族の特色


 コルヴィアス銀河系、ベムゲザミ星雲内部の遊星ベムパルシオ出身のザイオノイド種族。
 鳥のような頭部に腹部に大きなエネルギー吸収口を持つ平べったい体格。両手もあるが、先端に爪があるのみで精密作業には向かず、代わりに腹部に生えている毛を精密に動かすことができるのでこれが作業脚になる。重力を制御して飛ぶことも可能である。
 基準時の数千年前に 監視者認定を受けているが、その経緯はかなり特殊かつ例外的 である。

 元々はエネルギー吸収能力と飛行能力を持ってはいたものの、ごく一般的な開発者種族であったのだが、基準時の8000年ほど前に惑星ベムパルシオの近隣で超新星爆発が発生、超宙域となる薄黄緑色のベムゲザミ星雲が形成され、ベムパルシオはそれに飲み込まれ、更に圧力で本来の太陽を飛びだす遊星となってしまった。
 もちろん、この時にベムパルシオの惑星環境は一大カタストロフに見舞われ、エネルギー吸収能力を持ったベムカリオン以外ほとんどの生物が死に絶えているが、エネルギー吸収能力を持つベムカリオンはなんとか耐えきり、通常のザイオノイドの何倍も「速い」能力進化を遂げたのである。

 最大の特徴はエネルギーの吸収能力とその制御である。
 腹部の口からこれでもかとばかりにエネルギーを吸収して行き、それに自身のエネルギーを載せて大規模にはじき返すことができるのだ。
 もちろん容量オーバーを起こせばベムカリオンも死んでしまうのだが、ベムパルシオの高エネルギー環境で育ったベムカリオン相手では、生半可なエネルギーでは容量オーバーにならない。

 また、彼らが監視者になったいきさつも特殊である。
 あまりにも急激にとんでもない力を手に入れてしまったベムカリオンが強大なゾアクロイド種族となってしまう可能性に対し、ゼノディクトを中心とした種族はベムカリオンに対して対策を練った。
 ここで 彼らが考えた作戦が、「監視者認定を早く出す」という大技であり、基準時前後において彼等は監視者認定を受けた。
 出力面はともかく、知性面においては早すぎる認定であったことは皆分かっていたのだが、ゼノディクトは長い歴史と経験から 「彼らは監視者としての地位と役割と責任を早くに持たせることが、転落を防ぐために有効である」と判断された (常にこの作戦を使っている訳ではない)のである。

 この作戦は功を奏している。基準時の5000年後には、ベムカリオンは種族として概ね安定期に入り、遊星の軌道も安定。
 懸案だったゾアクロイド誕生も個人レベルではともかく種族レベルになることはなかった。個体によって全く安定しなかった平均寿命や出力も落ち着いている。
 とはいえまだまだ高位体の発生率は高く、その場合出力面よりも制御可能外力の高さが飛び抜ける個体が多い。

 なお、超新星爆発の際にテクトラクタ等で難を逃れた個体も多数おり、 今でもコルヴィアス系のテクトラクタ等では普通に開発者レベルのベムカリオンの原種を多数見ることができる。
 こうした一般のベムカリオンの存在も、ザイオノイドとなったベムカリオンの安定に一役買ったようだ。

個体設定


個体名 性別 プロフィール
ムスターク・ネトボクス 基準時の1万年後におけるディガス準大使。桁違いのエネルギー吸収能力を持つ高位体だが、ドジで頼りない面が目立つ。しかしいざ有事となれば、凛々しい大使に変貌する。

デザイン・プロフィール :2011年の新年投稿ネタで、コンセプトは「帰ってきたきたウルトラマン」以降、根強い人気を持つウルトラ怪獣、 ベムスターのエイリアン化 である。
元々かに星雲の爆発で誕生したベムスターであるため、超新星により急激な進化を遂げた種族と言うネタで膨らませた。早期に監視者認定されたというネタも、元々あり得る話であると考えていたところ、ベムカリオンにぴったりと考えてあてたもの。コルヴィアス銀河系にしたのは、リーヴァス超銀河系の文明体制と比べて独自歩調をとることの多い銀河体制の方がそういう設定を置きやすいと考えたものだ。


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