チャンボラシェ
登録日:2010/08/27 Fri 22:56
投稿先:
海の王国惑星!No.7
更新日:2013/10/14 Mon 22:04:14
種族名 |
チャンボラシェ |
所属銀河 |
リーヴァス超銀河系 |
所属星間連合 |
|
主活動惑星 |
惑星クラゴメーア |
所属大系統種 |
ゼクシード大系統繊属 |
所属中系統種 |
|
知性水準 |
開発者 |
平均体格 |
身長1.3m |
平均寿命 |
550年 |
平均出力 |
Gex4.5 |
その他特殊 |
性別なし |
メインページリンク |
こちら |
種族の特色
ホラ貝のごとき大型巻貝からの進化種族であり、背中には1mはあろうかと言う大きな巨大貝殻が健在だが、体の方がかなり大きくなってしまっており、体の全部を殻に入れるのは幼生でないと難しいようだ。
移動用の脚自体はのそのそと這いまわる程度であまり精密作業向きではないのだが、これにもかなりの力がある。
さらに、カタツムリのごとき目・・・と言っても光を感じる能力はほとんど退化しているのだが、これが10本以上もあり、これが精密作業脚になる。
基本的に動きはのろいものの、体全体が筋肉のようなものなので力はかなりある。
惑星クラゴメーアの文明種族の中でも比較的深い所に住んでおり、
クラクメアーや
グラコママルでも、訓練しなければ装備なしでは潜れないような水域まで平気で潜っていくことができる。
また、自身の貝殻に水、あるいは
特殊な気体を詰めた上で強圧でもって噴き出すことで、水中で爆音を起こすことが可能。
クラクメアーの統治にも目立った反対はせず協調しているが、住む場所が違うという意識があるのか、どこか距離を置いた付き合い方をしている(悪く言えばとっつきにくい個体が多い)ようで、クラゴメーア水神党にも特に参加せず(もちろん個人レベルの参加者はいる)、宇宙進出も個人レベルのそれが多いようだ。
知性的には十分開発者の域に入っている。
また、爆音弾を使ってドリルのような掘削を行う生物、
ジャングムを気絶させ、その隙を捕らえる能力に優れており、ジャングムをうまく使っての海底掘削技師としての側面も持っている。何らかの原因で落っこちた、或いは爆音弾でたたき落としたジャングムに特殊な掘削装備をさせ、掘削に使うのである。
また、海底に存在するサンゴに似た生物の破片などをネックレス状にして殻に引っ掛けることが多い。光を感じる能力の退化している彼らだが、色々とくっついている殻をよいと思う美学があるようだ。
また、彼等の挨拶は気色悪いほどお互いにべたべたする。(目の見えない彼らが互いの殻の形状を確認するためである)
個体設定
デザイン・プロフィール:海洋惑星クラゴメーアに、オニヒトデをモチーフにしたジャングムがGma氏によって投稿されたため、「オニヒトデの天敵」ホラ貝にジャングムを使役させようと思って考案したもの。(ちなみにホラ貝はオニヒトデを食べるが、1個食べるとすぐ満腹になるらしい)
ホラ貝と言えば笛にも使うので、爆音弾を武器としてみた。
最終更新:2013年10月14日 22:04